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とある温泉旅館で…3
【熟女/人妻 官能小説】

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とある温泉旅館で…1-1

とある温泉旅館で…1

私の名は ワジマ テルオ 39歳
趣味は温泉巡りである
この歳になっても独り身を満喫している

今日は自宅から電車で3時間ほど離れた
温泉ホテルへ宿泊に来た。
最近の温泉雑誌なんかで見ていて気になっていた
温泉ではあった…だいぶ昔からあるホテルのようだ

土曜日ではあったが宿泊をして温泉を楽しもうと
考えた。夕方4時頃にホテルに到着して早速
チェックインの手続きをフロントデスクにて行う
宿泊名簿に名前やらを記入する。下を見ながら
用紙に記入していると、頭の上の方から
「先生〜お久しぶりでございます。本日のご利用
ありがとうございます。」
(えっ…わたし?いやいや先生ではないし、しかも
初めての宿泊だし…)と思いながらふと顔を
上げてみると
斜め前の年配のフロントマンが正面から来る2人に
話しかけていた。わたしの横に来たのは、
70代後半の年配男性と30代後半らしき女性の2人…
女性が年配の男性の腕を取って支えながら
歩いて来る。「先生、リカさん本日もようこそ…」
たぶん2人は常連さんなんだろ…私はチラチラと
2人を見ていた。「おい…リカ…お前…ここに
名前を頼むぞ…」「はい、あなた…」
女性が記入してる間に年配の男性はフロントマンと
談笑をしている。ぱっと見だからはっきりとは
わからないが、ロングヘアーでメガネをかけて
品が漂う知的なお嬢様の雰囲気を醸し出している。
スタイルも良く服の上からでもわかる胸の膨らみ…
かなりの巨乳…体型もスレンダーですらっと伸びる
足も綺麗…さりげなく色気も出しつつ全面的に
清楚な服装と先程から出まくっているお嬢様の雰囲気のせいで
控え目ながらセクシーさがチラチラと見え隠れする。

「お客様…お電話番号のご記入もお願い致します。」
私は知らないうちに手が止まっていたのだろう
私の正面にいる女性フロントスタッフに記入を
即された。先ほどの2人は年配のフロントマンと
エレベーターの方へ向かっていた。後ろから見た
彼女の腰のライン…上品なヒップラインに私は
目を奪われていた。


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