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変態の罠に嵌った人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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屈辱と快楽・・・美雪視点-5

「な、何を!?ヤメテェ!」

 私の心に、目が見えない恐怖が沸き起こって居ました。棒田は背後から、私の胸、お尻、アナル、アソコを指でランダムに触れ、私がその都度ビクビク反応する姿を見て喜んで居ました。私の心の中で、高校生になって間もなく、電車通学をしていて痴漢にあった時を思い出してしまいました。

(ま、まるで、あの時のよう・・・)

 高校の頃の私なら、間違いなくこんな行為をされれば恐れおののいて震えた事でしょう。でも、私は主人と結婚し、性交渉をしてセックスという事を知って居ました。私は、あの頃とは違い、愛撫を受け感じる身体になっていました。

「ヒヒヒヒ!奥さん、目隠しされてアソコから一杯御汁が出てますよぉ!?興奮してるんじゃないんですかぁ?」

「ち、違います!違う、違う、違う、違う」

 私は自分に暗示を掛けるかのように、違うと連呼しました。棒田は、指で私のアソコを撫でまわし、

「こんなに御汁を垂らしてぇ・・・勿体ない」

 棒田はそう言うと、私のアソコに口を付け、ストローで飲み物を飲むかのように啜り出しました。

「イヤァァン!アァァ、ダメェェェ!!」

「奥さんのアソコの御汁・・・しょっぱくて美味しいですよぉ?」

「き、聞きたくない!そんなの聞きたくないぃぃぃ!!」

 私は髪を振り乱して、嫌々をしながら耳を塞ぎました。棒田は、私のアソコから溢れる愛液を、今度は舌で舐め始めました。私は堪らず身体をビクリと動かし、

「アァァン・・ンッ・・・ハァン」

「フフフ、良い声出して来ましたねぇ・・・中の方はどうですかぁ?」

 棒田は、私のアソコの中に、舌を懸命に伸ばしてペロペロ舐め始めました。右乳首やアソコを舐められた時もそうですが、棒田は舌使いがとにかく上手く、私のアソコからは、堪らず愛液が溢れ出しました。

「ハァハァ、ペロペロしちゃ・・・イヤァン」

 私は、棒田の舌使いに感じてしまい、棒田が指で撫でると、目を塞がれている私にも音で分かる程、もうアソコはビショビショでした。棒田は舌を這わすのを止め、今度は指を私のアソコの中に入れ、激しく出し入れを始めました。

「ハァ、ハァ、ハァァァン!アッ、アァァァ!!ダメェェ!!また、また・・・アァァァァ!!イッ、イグゥゥゥゥゥゥ!!!」

「オォォオ、派手に潮を吹きましたねぇ?」

 私を再び激しい快感が襲い、私はオシッコを漏らしたかのような感覚がありました。棒田の言葉によれば、それを潮吹きと呼ばれる現象だそうでした。棒田は、荒い息をして呼吸を整えている私の耳に囁くように、

「奥さん、もうそろそろオマンコに入れて欲しいんですかぁ?」

「ハァハァハァ・・・イヤ!それだけは・・・」

 私は棒田の言葉を拒否しますが、私のアソコは火照り、棒田の鼻息が当たるだけで、アソコから太股を伝わり、愛液が零れ落ちて居ました。

(ハァハァハァ・・・ダメよ、私には主人も良平も居るの!耐えるのよ!!)

 私は自分の心を励ましたが、棒田はそんな私を嘲笑うかのように、四つん這いの体勢の私のアソコに、ペニスをゆっくり後ろから擦り付けて来ました。

「奥さん、私の生チンポが良いですか?」

「エッ!?イヤ、入れちゃ・・・イヤァァァ!」

 私は目に見えない棒田のペニスの恐怖に、髪を振り乱して嫌々をしました。棒田は、私の耳元に悪魔の囁きをしてきました。

「ハァハァハァ・・・奥さん・・・まだ生理はあるんですか?」

「ハァハァハァ・・・エッ!?」

 棒田の突然の問い掛けに、私は最初意味が分かりませんでした。でも、それは私が妊娠するかどうか知る為だと悟りました。私はまだ生理がありましたし、主人とはここ十年ぐらいご無沙汰で、生理後にちゃんと周期を調べた事など、もうこの十年ぐらいありませんでした。もし、中に出されたらと考えると、例え妊娠する可能性が低くても、恐怖でした。

「一応私、コンドームは常に持ち歩いて居るんですけどねぇ・・・生が良いですか?それともコンドームを付けて欲しいですか?」

 私は思わず言葉を失いました・・・


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