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とある温泉旅館で…
【熟女/人妻 官能小説】

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とある温泉旅館…1-1

とある温泉旅館で1

私の名は ワジマ テルオ 39歳
趣味は温泉巡りである
この歳になっても独り身を満喫している

今日は自宅から車で3時間半ほど離れた
温泉旅館へ宿泊に来た。
以前より気になっていた温泉ではあったので
有給を使いあまり混まないであろう
平日に宿泊をして温泉を楽しもうと考えた
夕方3時頃チェックインし早速
お目当の温泉へお湯の性質がよく
風呂上がりでも体がポカポカだ
話に聞くと源泉100パーセントとの事
なるほど納得である。

お風呂上がり、まだ夕食のバイキングまで
時間がある…なんせ独り者、部屋にいても
つまらないので旅館の売店へ
平日という事であまりお客さんもいない
しばらく店内をブラブラしていたら
3人組の女性が入ってきた
1人は60代後半の年配の方
1人は後ろ姿だが15〜17位の少女
もう1人は2人に隠れてよく見えないが
44〜46歳くらいの女性だ

少女の声が大きくて
(店内にお客がいないのもあるが…)
どうやら60代はお婆ちゃん、40代後半はお母さんの
ようだ。私はロリコンではないが
やはり女性を見るとしたら若い子がいいだろう
その10代の子を目で追ってるがなかなか
こっちを見ない…もどかしさだけが募る
ちょっとしたタイミングで少女が私の方へ
見た瞬間ガッカリした…スタイルは決して悪くない
ただ、ただである。少し背伸びをして
化粧をしてるのだが、正直言って上手ではなく
どちらかと言うと「バカ殿」である。
眉毛を少し濃いめに描き、唇だけ赤いのだ
ほっぺもピンクの濃いめのチーク…

次はついでだと思い40代の母さんを見た
私は次の瞬間目を疑った
全然他の2人とは違う色っぽさが…
決して化粧をしてるわけでもない
ほぼスッピン目は少しシュッとして
目尻にポツンとホクロが、髪も
肩くらいまで伸びた黒髪
見た目もそんなに若いわけではない
服装だってトレーナーにスエット
体型もモデル並みでもなく至って普通
なのに妙な色気がある。
(60代のお婆ちゃんのみ着飾っていた)

私も熟女好きでもないのでいつもなら
素通りするのだが、言葉では表せないが
妙に気になる女性であった
やがて時間となり私はバイキング会場へ
食事中も会場入口などをチラチラ見てたが
私がいる間に彼女達が来ることはなかった

食後に再度、温泉に入り風呂上がりのビールを
買いにまたあの売店へ…
そこにはなんと浴衣姿のあの40代の女性が1人
なぜだかわからないが女性から
軽く会釈をされる。つられてこちらも
会釈でかえす。彼女もビールを2本ほど持っている

「あの…お酒飲まれるんですか?」
知らない人に話しかける事がないので
なぜ、あの時声をかけれたかわからないが
私の心臓がバクバクいっている

話を聞くと母も娘も疲れたのか
もう寝てしまってるとの事
一人で退屈なのでビールでも飲もうかと売店へ

それでは少し館内のバーにでもと声をかける
旅館のバーだ、たかが知れてるが
旅館の居酒屋とはまた違う

彼女も良いですよと返事をしてくれて
2人は館内のバーへ…お酒が進むにつれ
色々話を…例えば私は独り身だとか、
温泉好きだとか…
彼女も数年前に離婚をして、今日は母の誕生日で
旅館に泊まりにきたとか、娘が背伸びを
しだしたとか…飲むほどに話が弾む
そんな話をしながらも私の視線は彼女の
首筋や浴衣からチラチラ見える胸元や
太ももを見ていた
店員さんからそろそろ閉店ですと言われ
少し飲み足りない私は彼女をダメ元で
自分の部屋に誘う。彼女もお酒が入ってるせいか
あっさりとOK…私は一瞬呆気にとられたが
意気揚々と自分の部屋に向けて歩き出す。
移動中も私の心臓はドキドキ、バクバク
興奮もMAXに達していた…


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