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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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昨晩のこと (4) 最後の一線-3

「いいよ……」
「え……!?」
「いいよ、出して……中に出していいよ……!」
「……!?いいんですか……ゆきさん……!」
快感に溺れながらもZをしっかり見つめ、首を縦に振るゆき。
「本当に出します……もう止まらないです!」
Zの抽送はさらにめちゃくちゃにゆきを突き上げる。
そのすべてを全身で受け止めていたゆきが、ついに限界を迎え高みに導かれる。
「あああああ!……あぁ……あああ……あああいい……いくいく……Zくんいっちゃう……あぁああああ!!!」
「ゆきさん俺も出る!……中に……全部中に出します!」
Zにぎゅっとしがみつくゆき。白く細い指先に力がこもりZの鍛え上げられた背中に食い込んでいる。
「ああああ!!出してえええ……あ……あああ……ああああああああいいい……あああ!いいのおおおお!!!」
ゆきの一番奥までペニスを突き刺したZは抽送を急停止し、腰をぐっと突き上げゆきの尻を持ち上げる。
Zの身体がぶるぶるっと震えた。精液が今ゆきの子宮内へと放たれている。
「あ、あ、あ……ああああ……あああああ!!!」
Zは二度、三度といっさいの遠慮なく腰をぐいぐいと突き上げる。
そのたびにぶるぶると筋肉質の身体を震わせる。
まさに今、華奢なゆきの身体の一番奥に、Zが精液を注ぎ込んでいる。
「……あぁあ……あ……ああああいいいいいいい……ああああああああああ……!!!」

夫ではない別の男の射精を膣内で受け止め、よだれを垂らして喜ぶ妻の姿。
それを2メートルの至近距離で目のあたりにするという、この世で最高の絶望と興奮。
Zに中出しされ歓喜の声を上げているゆきを見ながら自慰にふける。
「あああぁ……ああああ、あああ……あああ……あぁあ……!!!」
目の前のあの密着した二人の下半身の中で、Zのすべて精液がゆきの子宮の中にドクドクと流し込まれている。

セックスという、男が女を屈服させて種付けする作業。
Zに膣内射精されているゆきを見ているとセックスの本質を思い知らされる。
男の種付けを素直に受け入れるように、女は性的快楽を与えられる。
今のゆきのように、ほんの一時の性的快楽のために自ら望んで膣内への射精を受け入れてしまうのだ。
Zにしがみつき、よだれを垂らしてガクガク痙攣しているはしたない妻を見ながら私も射精した。
透明の液体が亀頭からじわりと滲んできただけの情けない射精だった。

「ああんん……あああ……ちゅぅ……んんん……ん……ちゅ……ちゅう……」
二人は絶頂の潮が引くのに身を任せ、心地よい疲労感と未だ冷めない興奮と快楽を楽しんでいる。
見つめ合い唇を重ね、下半身は繋がったままどちらともなく押し付けあい、いやらしく蠢いている。
「……ちゅう……じゅるじゅる……んん……じゅる……」
早くそのペニスを抜いて出した精液を掻き出さないと。シャワーのお湯を膣に押し当てて洗浄しないと……。
私の焦りなど知る由もなく、ゆきは、いつまでもZと舌を絡ませ下半身をくねらせ、中出しセックスの余韻に浸っていたのだった。


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