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キモオタ藤野康介の陵辱日記
【学園物 官能小説】

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優等生の秘密-1

普段通りの生活リズムで朝から通勤電車内の女子高生を見ては妄想を膨らませ、勤務地である学校に着いてからも女子高生に卑猥な視線を送り悶々としていた。
「はぁ……今日も帰ってオナニーするかぁ…。」
本日の授業を終え化学室で片付けを済ませながら呟く。
化学室は校舎の最上階の一番奥にあり、授業がない限りは寄り付く者もいない。
片付けを終えドアを開けようとすると男女の会話が聞こえる。
「おい、こんな所で……んっ…。こ、こら……誰かに見られたら…。」
「ん……。だって最近なかなか会えないし…。今日は早く帰れるんだよね…?」
男女の仲睦まじい声に聞き耳を立て溜息を漏らす。
どうやら校内で付き合っているカップルらしく、人気の少ない場所で密会している様子だった。
会話内容としては早く帰れる今日の夜、食事に行く約束をして待ち合わせ場所を決めていた。
「(一緒に下校してそのまま行ったらいいのに…。ん…?この声…どこかで…。)」
声が聞こえなくなったところでそっとドアを開け廊下を歩く2人の姿を覗く。
「(あれは……。)」
聞き馴染みのある声は数学教師の西口のもので、隣を歩いている女子高生の後ろ姿にどの生徒かまでは判断できない。
後を追ったが結局その女子高生は足早に去ったのかいなくなっていた。
「西口先生と生徒が付き合っている…?これは……なかなか面白いかも…。」
教師と生徒が付き合うことは業界としてはご法度で、その事実が明るみに出た者はどの学校に転勤しても生徒に手を出した者とレッテルを貼られ肩身の狭い思いをして、いずれ退職となっていく。
27歳と若くテニス部顧問の爽やかな西口は女子生徒からの人気も高い。
自分にはないものを持っている西口を以前から疎ましく思っていて陥れるのも面白いと思い、残った仕事を手早く済ませ先程聞いた待ち合わせ場所へと急いで向かう。
「くくっ…しっかり証拠を握ってやらないとなぁ…。」
スマホのカメラを起動させ待っていると西口がやって来て手を振りながら女性に近づいていく。
話しかけた相手は制服姿の高校生でもなく私服の女性で、夢中で写真を撮りながら女性に視線を向ける。
「あれは……2年の白石乃亜…?」
制服姿でデートすると目立つことを考えわざわざ私服に着替えたようだった。
校内とは違い堂々と腕を組みながら歩いていく2人を追いながら何枚も写真に収めていく。
食事を済ませネオンが光るホテル街へと向かう2人を追って密室に吸い込まれていく同僚教師と生徒を見送る。
「(くそぉ……西口のやつ…あの白石乃亜のおっぱいを今頃…。)」
2年C組の白石乃亜は校内でも有名な生徒である。
幼さが残る整った顔立ちが人気なのはもちろんのこと、スタイルや性格面と全てにおいて人気が高かった。
長い黒髪に制服のブラウスを押し上げる推定Gカップの胸、ミニスカートから伸びた太腿は白くて程よい肉付き、そして性格も明るく真面目で成績優秀、男性と付き合っているといった噂も出てこないことが男子生徒から好かれる要因だった。
藤野も今まで何度も乃亜のことを考えオナニーをしたことがあった。
そんな乃亜が今頃西口とセックスしていると思うと腹立たしく怒りが込み上げて、スマホの写真を見ながらある考えが閃く。
「(これは……使えるかもしれない…。)」
頭をフル回転させ今後の計画を練る。
こういう時の集中力は凄まじいものがあった。
妄想を膨らませながら計画を企てていると、2時間ほど経ったのか2人が腕を組みながら出てきた。
「(満足そうな顔しやがって……。)」
しっかりと出てくるところも写真に収め、帰ってからは盗撮した乃亜の写真を見ながらオナニーした。
「待ってろよぉ…白石乃亜……。今度は僕が…。」


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