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山ガール〜いたぶる
【鬼畜 官能小説】

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後半戦開始!-1

 大量の薪と水が小屋に運び込まれた。そこは十畳ほどの土間で、中央には薪ストーブが据えられていた。簡単な調理器具や食器類も用意されている。その奥は襖で仕切られた板べりの居室で、床には薄汚れたカーペットが敷かれていた。
 天井の梁からはたくさんのロープや滑車が吊るされ、壁には大小様々なムチが、床にはローソクや浣腸器が散乱していた。男根をかたどった張り形やバイブレーターも見える。
(ここは何なの?拷問部屋?私たちここで何をされるの?怖いよ亜紀!)
ちひろは胸の内で叫び、眼をそむけた。亜紀も思いは同じだ。恐怖と不安が顔ににじみ出ている。
「上がれッ!」
男に命令されたが足が動かなかった。
「上がれといったんだ!」
男に肩を押されて、二人はようやく我に返った。

 男たちは薪ストーブに火をつけ、湯を沸かした。さらに数台のカセットコンロにも鍋やヤカンをセットした。築40年のボロ屋だ。すきま風の影響で、換気の必要もない。
 ここは元々男たちの両親が、農機具の保管や、農作業中の休憩場所として建てたものだ。それを竜一たちが改築し、今では女たちを弄ぶ部屋として使っているわけだ。天井からは大型のLEDランタンがいくつか吊るされ、壁にはソーラーライトも設置されていた。

 女たちは肌を重ねるようにして、倒れ込んでいた。しかも男たちに背を向け、その視線から少しでも逃れようと、海老のように体を折り曲げていた。そんな女たちに銀二が悪戯をしようと、手を伸ばす。すかさず竜一が叱責した。
「少し休ませてやれ。今この女たちに倒られたら、事だからな」
女を虐める事が何よりの趣味だったが、その辺の配慮も出来る男だった。そんな兄に、銀二は全幅の信頼を寄せていた。
 部屋も暖まり、湯も沸いた。土間にはシートが敷かれ、そこにブリキのタライが二つ。それに湯を張った。親の代から使っている年代物だ。どうやら簡易風呂らしい。
 よほど疲れていたのか、女たちはスヤスヤと寝息を立てていた。頃合いを見計らって、銀二が女たちの尻を軽く蹴り上げた。
「ほら起きろ!後半戦の始まりだ」
反射的に上半身を起こした女たちは、一瞬、自分たちがどこで何をしているか、理解できなかった。しかしここ数時間の出来事を思い出すのに、それほどの時は要しなかった。
「お前たちのために風呂を沸かしてやったんだ。ありがたく思え!」
そう言うと、土間のタライに追い立てた。

 風呂と言っても湯は膝下程度までで、立ち入浴だ。竜一はちひろに桶ですくった湯を何度も掛けてやりながら、羞恥で身をすくめる女の全身をいやらしく撫で回す。
「どうだ、気持ちいいか?」
「あ、はい、とっても・・・。」
そう答えるちひろの美しく上気した顔に、男の欲情も燃え上がる。
 竜一は掌に垂らしたボディーソープを両手で揉み込むと、手入れの行き届いたちひろの腋の下に擦りつけた。さらに首筋から豊艶なバスト、くびれたウエスト、むっちりと発達した柔らかい尻肉まで掌で撫でさすった。本当はたっぷりのボディーソープでヌルヌル感を味わいたかったが、シャワーの無い山中では致し方ない。
「脚を開けッ」
 股間に生い茂った恥毛をかき分けながら、竜一が命令した。
はいと声にならない返事をしたちひろは、ためらいながらも脚を開いた。さんざん凌辱されたにもかかわらず、いまだ羞恥を忘れないちひろに男の嗜虐性が加速する。
「そのまま腰を落とすんだッ。中までしっかり洗ってやるッ」
イヤッと小さく頭を振ったちひろだったが、観念したのか腰を落として和式便器のポーズをとった。
 竜一は指にたっぷりとソープを塗り付けると、ちひろの肉の割れ目をまさぐり始めた。
「やめてッ、お願いですから・・・」
無遠慮な指の動きにたまりかね、ちひろは竜一の腕を押し返した。
「何?いやなのかッ!」
残忍な薄ら笑いにちひろは怯えた。
「あ、いえッ、そう言う訳では・・・」
「いいんだなッ!」
「どど、どうぞお好きなように・・・」
「お好きなようにどうしろと言うんだッ!」
竜一がドスのきいた声ですごんだ。
「そ、その・・・触るなり・・・」
「触るなり?」
「ゆ、指を入れるなり・・・」
「ほう、指を入れていいのか?」
竜一は嘲笑い、膣穴をまさぐりだすと中指を突き刺した。すでにユルユルの女壺は、いとも簡単に男の指を受け入れた。



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