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山ガール〜いたぶる
【鬼畜 官能小説】

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全裸強制労働-1

 排尿によって熱を奪われた女たちは、急に寒さを覚えるようになった。
「何か羽織るものをお借りできないでしょうか?それが無理なら、せめて小屋の中に入れていただけないでしょうか?寒くてたまらないんです」
ちひろはそう言ったが、自分たちの要求が快く受け入れられるとは思っていなかった。きっと難癖をつけて、いたぶってくるだろう。
「寒いなどと甘ったれた事を言うな!寒さを忘れるくらい働くんだッ!」
案の定男たちは、突き放すように冷たく言い放った。
「山で生きていくためには火と水だ。お前たちは一晩中素っ裸で過ごすことになるんだ。しっかりと励めよ!」
薪割りと水汲みを全裸の女たちにやらせようというのだ。
 あまりの理不尽な要求に抗議しようと、ちひろは顔を上げた。しかし竜一の意地悪そうな目つきに睨まれ、一言も発することが出来なかった。
 竜一は続けた。
「それと、これが最終通告だ。今後オレたちの命令に返事が無かった場合は、容赦なくムチが飛ぶことになる。これは脅しではない。解ったなッ!」
「は、はい」
消え入りそうな声で、そう答えた。すかさず竜一の叱責が飛ぶ。
「声が小さあいッ!」
「はいッ!」
二人の女は先程の誓いも虚しく、声を張り上げた。しかもその声は震えている。その震えはムチに脅える恐怖からなのか、非人間的な扱いに対する怒りからなのか、あるいは男たちに屈してしまった自分に対する憤りなのか、誰にも解らなかった。

 女たちは靴を履くことを許された。さすがに裸足で野山を駆け回るのは無理だという、竜一の判断だった。
「ありがとうございます」
女たちは口々にお礼の言葉を述べ、身支度を急いだ。
「ほら、急げ!モタモタするな!」
男たちは、盛んに煽り立てた。
「銀二、女どもを甘やかすなよ。こいつらすぐ付け上がってくるからな。ビシビシしごけ」
「解ってるよ、兄貴。ムチも使っていいか?」
「もちろんだ」
竜一はあたり一面に散乱しているちひろの衣類からベージュのトレッキングパンツを拾い上げ、細身のベルトを抜き取ると、銀二に手渡した。
「それでは作業にかかれ!」
竜一はピシュッ!とムチをカラ打ちした。
「はいッ!」
女たちの空疎な返事が晩景の山々に響き渡った。

 ちひろは鋸を持って薪作りに励んでいた。あらかじめ男たちが集めていたのか、そこには大小様々な太さの枯れ木が山積みされていた。
 お嬢様育ちのちひろは、鋸の扱いに四苦八苦していた。
「バカヤロー!もっと力を入れて引くんだ!ケツの穴に力を込めるんだよ!」
教育係の銀二が鋭く叱咤した。
「は、はい」
「全身を使え!オマンコも締めるんだ!まだ解らないのか!」
男はムチを振り上げた。
「ヒッ・・・ムチだけは許してくださいッ」
情欲を剥き出しにした男の視線を気にする余裕もなく、ちひろはいっそう激しく鋸を動かした。
 ちひろは前傾姿勢のまま、作業に没頭していた。その形の良い乳房が自らの重みで、釣り鐘のように変形している。男はたまらず背後から抱きつき、乱暴に揉み込んだ。
「ううっ、やめて・・・」
体を固くして、腰をよじり立てた。
「いいから作業に集中するんだ!」
一喝してからちひろの腰を引き寄せると、剛直をちひろの太腿の隙間にはさみ込んだ。俗に言う素股だ。そしてゆっくりとグラインドを開始した。だが、その間ちひろの手は止まったままだ。
「誰が休んでいいと言ったんだ。手を動かせッ!」
「は、はい」
そう答えたものの、とてもノコを引ける状態ではない。乳房を捏ね回され、太股を撫でられ、肉の合わせ目をこじ開けた男の指が膣壺に侵入してきた。
「お、お願い・・・お相手は後で致しますから・・・」
チェッ!と舌打ちした銀二はようやくちひろから身体を離した。日没までにすべての作業を終えなければならないのだ。

 射精寸前だった銀二は明らかに機嫌が悪い。
「いつまで休んでるんだッ!甘えるのもいい加減にしろッ!」
ピシィッ!パシィッ!痛烈な尻ビンタにちひろは怯え、鋸を持つ手にさらに力を込めた。

「太い幹はナタを使え!こうやるんだ」
銀二が手本を示した。だが腕力のないちひろには難しかった。何度も失敗し、その度に男の怒鳴り声が山間にこだました。
 ちひろの豊満な乳房が、ナタを振り下ろす度に激しく上下した。
「こりゃあ触るなって言っても無理だぜ」
そう独り言をつぶやきながら、銀二は揺れる乳房に手を伸ばした。








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