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電脳少年の宅配
【鬼畜 官能小説】

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電脳少年の宅配-8


言葉はない。ニキビ男と電柱の、まるで全力疾走の直後の荒い呼吸だけが部屋に響くだけ。
キラの壮絶な絶頂に反応した身体は、四人の男たちを凍り付かせるほどに凄まじいものだった。
「全身が性器」そうとしか表現のできない身体は小さな魔物。

ニキビ男の萎えた巨根がキラの淫門から抜かれると、ぽっかり口を開けた淫門から大量の精液が噴き出す。電柱はずるずるとその長大な男根を引きずり出すと、キラの半開きになった口の端からドロリと、青臭い廃液が零れた。

絶頂で失神したキラは、美脚を交差するようにした横向きでしどけなく横たわっている。
その寝顔はついさっきまでの淫乱天使を想像できないくらいにあどけなく、無垢な少年にしか見えない。それも、とびっきりの美少年。
ただ、その内臓を晒した淫門と桜のような唇から零れている忌まわしい性の廃液は、限りなく罪深く背徳的な香りを漂わせていた。

男たちに言葉はなくとも、思いはひとつ。キラの美白の首に巻かれた赤い首輪の意味。
目の前で果てている小さな肉体は、本物の肉奴隷に調教された性の玩具、セックス・ドールだ。



失神から目覚めたキラの目の前にあったのは怒張した男根だった。
誰のチンポか判らない。そう、キラにとってそんな事はどうでもいい。ただ、目の前で濃厚なフェロモンを発しているチンポはとても美味しそうだった。
キラは迷わずまだ精液に濡れる唇を開き、舌を伸ばして亀頭を包み込む。その熱さが、その硬さが、キラの身体を狂わせる性魔を目覚めさせる。

キラは昇天して、幼い色情狂と化した。
それから先のことはビデオに収められた映像が語ってくれる。

映像はうごめく肉に埋もれてほとんど見えない。男たちの身体は一様に薄汚く肌の色もどす黒いので、時折その輝くような美脚がのしかかる男の腰に絡みつくのが映る。

「あんっ!その、そのカチカチの生チンポで、ボクのエッチなお尻を掻き回してっ!キラのお腹の中を熱っついのでいっぱいにしてっ!子供に酷いことしてっ!虐めてっ!虐めてっ!さっきみたいに灼いてっ。あんっ!もっと、もっとハメてっ!ハメ、殺してっ!」

ちらりと映ったキラの顔は蕩けきって、その幼い唇が濡れてなんとも妖艶。絶え間ない「よがり鳴き」の声は美しいボーイソプラノ。男の腰の激しい突きにゆらゆらと揺れ、瞳は虚空を見上げるようにして焦点は合っていない。
上からのしかかった男の背中を掻きむしるようにして、突きに合わせて小学生とは思えない淫蕩で恥知らずな腰使いは娼婦にも負けない性技に満ちている。

「そこっ!オチンチンの裏側の、お腹の中っ!あっ、あっ、あっ、あたるっ、当たっているのお、ボクの弱いトコ、攻めてっ!もっともっとそこ、突いてっ、ああっ!来ちゃうっ、また来るっ!ボクまた、またイクッ!イクのおおおおっ」

ガックン、ガックンと、少年の身体が弾んで、開ききった口からは幼いピンク色の舌が戦慄き、アッシュブリーチの女性のような髪が踊る。
男を悦ばせる術を知り尽くしたようなキラは、自ら望んで男たちにのしかかる。
屈曲位、対面座位、後背位、松葉崩し。
とめどなく変化する自在な体位で、男たちの精を搾り取る小さな美白の身体は、淫らで罪深く、そして美しかった。

それからの映像はさらにおぞましく、限りなく晒された痴態は筆舌の尽くしがたい。
キラは人形かオモチャのように四人もの男たちの性具となっていった。

髪の毛を鷲掴みにされた強制イマラチオはキラの喉の奥をこれでもかと突きまくる。
射精を終えた男の睾丸にしゃぶりつき、その肛門に幼い舌を差し入れる。
出し入れされる男根が刺さったままの淫門に、無理矢理刺し込まれた指で前立腺を抉られて泣き叫びながら、目の前の怒張に舌を這わせ、両手に持ったペニスに指を絡めて巧みに愛撫する。

あげくに長大な陰茎を持つ電柱に跨がったまま、背後からニキビ男が巨根を無理矢理ねじ込む「ダブルペニス」はもはや性交と呼べるような穏やかなものじゃない。
無惨にこじ開けられた淫門の惨状は凄まじく、キラは白眼を剥いてそれを受け入れ、叫び、喘ぎ、快楽の歓びに身体を悶えさせながら、目の前に差し出されたペニスを咥えて離さない。


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