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妙子2
【その他 官能小説】

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妙子2-33

 「これもう脱いでもいい?」
 「もう少し穿いてろ」
 「何で?」
 「そんなもの穿いてる所を見るだけで俺は楽しいんだ」
 「でも脱がないとセックス出来ないよ」
 「だからそれは、もうちょっと待て」
 「私がこういうの穿いてると研は楽しいの?」
 「楽しいよ」
 「要するに私が研のおもちゃになっていると研は喜ぶんだ。でしょ?」
 「まあそうだ」
 「研ってやっぱり子供みたいなところがあるんだね」
 「子供はそんな物に興味を持つか」
 「ううん。私をおもちゃにして喜んでいるから」
 「そういうのは男なら誰でもそうなんだ」
 「そうかな。今までそういう男と付きあったことがないなあ。やたらにセックスやりたがる男ばっかりだった」
 「あのなあ、俺はヤクザなんだ。俺がそういうのに興味がなくてやたらにセックスばかりやりたがる男だったらどうなると思う?」
 「どうなるの?」
 「お前にシャブを打って朝から晩までセックスやりまくることになるぞ」
 「シャブなんて厭だ」
 「そうだろ。あれをやるとみんなやめらんなくて、人間やめることになっちまうんだ」
 「恐い」
 「そうさ。だから俺がこういうのに興味があってお前は救われてる。そう思わないか?」
 「うん、思う」
 「分かったな。分かったら俺が買って来る物は何でも文句言わずに穿くんだ」
 「うん」
 「良し。妙子は素直だから好きだ」


 「あれ? 来るんなら電話してくれれば良かったのに」
 「何で?」
 「そうしたら研の喜びそうな服着て来れたから」
 「そうだったな。今日は仕事でちょっと儲けたんだ。それで突然来る気になった」
 「今仕事が終わったの?」
 「ああ」
 「いくら儲けたの?」
 「いくらでもいい。明日お前の服でも何でも好きな物買ってやる」
 「ワー、嬉しい」
 「その服何とかなんないのか?」
 「何とかって?」
 「それ脱ぐと下着になっちまうのか?」
 「ううん。下着は着てない」
 「すると裸になってしまう訳か」
 「ううん。タンクトップ着てる」
 「なんだ。それじゃ脱いでみろ」
 「ブラをしてないから乳首が目立つでしょ。恥ずかしいな」
 「おう、いいじゃないか。初めから上着なんて脱いでればいいんだ。水商売なんだから乳首くらい出っ張ってたっていいんだ」
 「研はジャケットって嫌いだね」
 「ああ。それでスカートを少しまくってみな」
 「こう?」
 「馬鹿。上を折り返して短くしろって言ってるんだ」
 「ああそうか」
 「もう1回」
 「こんな?」
 「もう1回かな」
 「え? こんなに短くなっちゃうよ」
 「うん。それでいい」
 「この前買ってくれたゴムの下着穿いてんだよ」
 「そうか」
 「見えない?」
 「見えない」
 「本当?」
 「本当だ。見えたら見えたでいいんだ」
 「えっ、これって透けてんだよ」
 「何の為に透けてると思ってるんだ。透けてるのは人に見せる為だ。そんな所自分で見る為に透けてる訳じゃない」
 「そうだけど」
 「おっ」
 「どうしたの?」
 「今日は疲れたから早く帰って寝ようと思ったんだけど、店の前を通ったら急にお前を喜ばせてやりたくなってな。それで寄ってみたんだ」
 「有難う」


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