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妙子2
【その他 官能小説】

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妙子2-14

 「ねっ、凄く楽しかったね」
 「ああ。童心に返った」
 「でも研は流石だね」
 「何が?」
 「1回転する所でも平然としてたじゃない」
 「あんなのはどうということもない。それよりトコトコ上って行って、いい加減痺れが切れた頃に急に下がっていく所があっただろ。あそこが少し驚いたな」
 「最初の所ね。私なんか研にしがみついて大声で叫んじゃったよ」
 「そうだったな。目が吊り上がって大声出してたから気が付かなかっただろうけど、デカイおっぱいが全部服からはみ出してブルブル揺れてたぞ」
 「ウソ」
 「嘘じゃない。俺は思わず涎を垂らしたから後ろの席に座ってた奴に掛かっただろう」
 「涎垂らして見てたの?」
 「お前がしがみついてるから俺は片手でお前を支えて、残る右手で自分の体を支えていたんだ。そうでなきゃお前のおっぱい握ってた」
 「そんなことしたいんなら、後でさせて上げるから」
 「本当か?」
 「イヤダ、研ったら」
 「何が?」
 「顔じゅうくしゃくしゃにして子供みたいに喜んでる。嬉しいとやっぱりそんな顔になるんじゃないの」
 「それは非常に嬉しい時は多少顔も変わるだろう」
 「それって多少じゃないよ。おっぱい握るのがそんなに嬉しいの?」
 「遊園地に来てるから童心に返って喜んだんだ。そんなに笑うな」
 「難しい顔ばっかしてるから楽しくないのかと思ったら、急に子供になっちゃうんだもん、可愛いよ」
 「馬鹿にするな」
 「馬鹿にしてんじゃなくて褒めてるんだよ」
 「あまり嬉しくなるような褒め方じゃないな」
 「ね、又何か別のに乗ろうよ」
 「それはいいけど、あれに乗ると後のは子供騙しに思えるだろう」
 「それでも折角来たんだから沢山乗ろうよ」
 「ああ。だけどその前に何か軽く食べないか?」
 「お腹すいたの?」
 「起きてから何も食べてないんだ」
 「それじゃ食事しようか」
 「ああ」

 「ねえ、ねえ。楽しかったね」
 「そうだな」
 「又来ようよ、絶対」
 「そうだな」
 「私こんなに楽しかったのなんて何十年振りのことよ」
 「大袈裟な」
 「大袈裟じゃないよ」
 「何十年振りなんて言うと年寄りみたいじゃないか」
 「そうか。でも何年ぶりなんて言ったら足りないよ。こんなに楽しかったのなんて本当に生まれて初めてみたいな気がする」
 「そんなに楽しかったのか」
 「うん」
 「良かったな」
 「ディズニーランドも楽しかったけど、今日の方がずっと楽しかった」
 「そうだろ。わざわざあんな遠い所まで行くことはないんだ」
 「でも研と一緒にディズニーランドに行ったらもっと楽しいと思う」
 「まあ豊島園で我慢しとけ」
 「うん」
 「さて、帰る前に何処かで食事しないといけないな」
 「うん。もう腹ペコ」
 「ギャーギャー叫んでばかりいたからだろ」
 「うん。カラオケよりよっぽど声を出した」
 「カラオケよりと言ったってお前は店では歌わないじゃないか」
 「うん」
 「どうして? 歌は嫌いなのか?」
 「大好きよ」
 「それなら何で歌わない。下手でもいいんだぞ、カラオケなんて」
 「下手じゃないよ」
 「それじゃ何故歌わない」


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