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クリスマスの惨劇
【鬼畜 官能小説】

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クリスマスの惨劇-2

 朝…人の気配のないクラブ…店内には生臭い臭気が漂っている…誰も居ない…ただ店内…片隅に置かれた大きめのクリスマスツリー…。
 いや…それはよく見るとツリーではなかった…巨大な植木鉢のような物に丁度頭が収まるかのように逆さに吊された彩美であった…未だ意識を戻さず深い眠りに落ちている彩美…意識を戻さない方が幸せであろう…全裸に剥かれた彩美は逆さに釣られ身体にツリーに飾るような電飾を巻かれている…股を大きく左右に広げた体制で滑稽に吊され…人よりやや大きめの乳房は痣だらけで赤く腫れ上がり…桜色だった乳首は痛々しいほど勃起したままである…。
 男を知らなかった彩美…一晩でどれだけの暴虐に晒されたのであろう…陰毛は残らず焼き落とされ無残なパイパン状態…未熟と言っても過言では無かった淫唇は痛々しく腫れ上がり大きく広がっている…そこから未だ絶えず零れ落ちる白濁液が眠る彩美の腹を伝い床に貯まっている…淫核の皮は剥かれ痛々しく充血している…遊びで書いたのであろう…油性マジックで塗りつぶされたクリトリス…その横の内股には何かの回数を示す正の字がかかれている…。自らもみたことのないであろう肛門に深く刺さったバイブは、電池がまだ有るのかウネウネと、眠る彩美の肛門を未だ貪り続けている…。
 その身体にまかれた電飾…花形のそれが点滅する都度、彩美の身体がビクリ…ビクリと痙攣する…電飾から伸びたコード…その先の電極…それが彩美の乳首とクリトリスに取り付けられ、電飾が点灯するたびに通電されるのである…通電の刺激により寝顔を崩さぬままの彩美の身体は無理矢理絶頂に追いやられているのであろうか…。
 眠る彩美…当然自らの身体が知らぬ間に犯され…遊ばれ…自覚のないまま堕とされた事など知る術もない…なにも知らず無垢な寝顔のまま通電に合わせ壊れた玩具のように身体を時折跳ね上げるだけであった。


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