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未知華14歳、おもらしが見つかって…
【調教 官能小説】

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未知華14歳、おもらしが見つかって…-5

「そ、そんなこと、出来ませんッ!」

「でも、おもらしを止める薬は、男の人のオチンチンから出るんだよ」

意識を取り戻した彼女は、浴室の床にぺたんと座って、潤んだ眼で僕を見ている。腿をピッチリと閉じ、両手で胸を覆っている。何を今更、と思うが、それが彼女の精一杯の抵抗なのだろう。

「でも、そんな…、咥えるなんて、私、そんな…」

「それなら僕はいいけど、またお家に戻ったらおもらししちゃうかもよ」

「え…?」

「今日はもう三回もおもらししてるからね。お家でおもらしして、お母さんに見つかっちゃうかもね」

「う、うぅ…」

「どうする? やめる?」

僕は敢えて、ここで止めにする選択肢を残しておく。勿論、それを彼女が選ぶことの出来ない状況に追い込んだ上でだ。それによって、彼女は痴態を晒す道を自ら選ばなくてはならなくなる。

「わ、わかりました、や、やります…」

彼女は目線を下に落とし、キュッと身体を縮こまらせた。僕はそっと彼女に近付く。彼女の目の前30pの距離に、ズボン越しの股間が位置する。不安げな眼でちらちらと股間を見る彼女を安心させるように、僕は頭を撫でてやった。柔らかな髪の感触が指に伝わる。

「じゃあ、チャックを下ろしてごらん」

彼女は顔を正面から逸らし、眼の端だけでチャックを捉え、それ以外に触れないように慎重な手つきでつまむと、そろそろと下ろしていった。ジッパーの隙間からは、トランクスを張る膨らみが見えた。

「次は、パンツからオチンチンを出すんだ」

彼女は完全に目線を切って、斜め下を向いたまま、トランクスの前開きに手を掛けると、そこからそっと指を差し入れた。僕の陰嚢を、細い指が探り当てる。彼女の手は、危険物を扱うように恐る恐る陰嚢を包み、前開きから引き出したかと思うと、逃げるようにまた胸を覆う仕事に戻った。

「そうだね、おっぱいが見えちゃあ恥ずかしいもんね」

僕がそう言うと、彼女は首をすくめるようにして向こうを向いてしまった。さっきまでずっと丸出しだったものを今になって隠しているという意識があるのだろう。その仕草は、僕の陰茎を充血させた。

「手はそこから動かしちゃいけないよ。そのままでオチンチンに頬摺りするんだ」

「な、なんでそんなこと…」

「そうしないと、お薬を出す準備が出来ないんだよ」

彼女は、目線を上げてささやかな抗議を試みたが、ここまで来て何の甲斐があるというのか。彼女にもそれが分かっているようで、脚を極力開かないようにしていざり寄ると、眼を閉じて、右頬をそっと裏筋に押し当てた。長い髪が僕の内腿を撫でる。彼女が頭全体を上下させて頬摺りを始めると、その髪と鼻息によるくすぐったい快感が僕を襲った。


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