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エッチなサンタさん
【熟女/人妻 官能小説】

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エッチなサンタさん-4

 サンタさんは、そんな母の反応を見てイケると思ったのか、

「だから、奥さん・・・」

「ヒィィィ!?ダ、ダメェ、入れないで・・・アァァ、あなたぁぁ、助けてぇぇ」

「良いだろう、坊やの為何だから・・・・」

「アッ!?ダメ、ダメダメダメ・・・イヤァ、入れないでぇぇ、入れな・・・・ンンン」

 母の状態が崩れ落ち、母は枕に顔を埋めました。その瞬間掛布団はずり落ち、母のスリップが捲られて居て、母のお尻とサンタさんが密着している場面が、私の目に飛び込んできました。当時は分かりませんでしたが、それは後背位で母を犯して居たんだと、私は十年後に気付きました。母は苦悶の表情を浮かべ、声を出さないように枕を噛んで居ましたが、時折甘い声が漏れて来ました。

「ンンッ・・・イヤァ・・・アッ、アッ・・・」

 サンタさんは、右手で母の右胸を揉みながら、気持ち良く腰を振り続けて居ましたが、限界が近づいて来たのか、一旦腰を振るのを止め、母に覆いかぶさると、

「奥さん、奥さんの可愛い声聞かせてよ?」

 母は髪を振り乱して嫌々をしますが、サンタさんはチラリと私を見た為、私は慌てて両眼を閉じました。

「声聞かせてくれないと、坊や起こしちゃおうかなぁ?」

「そ、そんな!?止め・・・ンンッ、アッ、アッ、イヤァァァ」

 母が慌てて枕を噛むのを止めて、サンタさんに抗議しようとすると、サンタさんは待ってましたとばかり、先程以上に腰を速く振り続けました。

「イヤァ、あなたぁぁ・・・・・アァン、アッ、アッ、イヤ」

 母は思わず、右手で自分の口を塞ぎました。サンタさんは腰を振り続けながら、

「これも坊やの為ですよ、奥さん!?」

「拓ちゃんの・・・為!?アァァン・・・ンッンッ、アッアァァ」

「アァァ、奥さんのアソコ、グイグイ俺のを締め付けて・・・ウッウゥゥ」

「アッ、アッ、アァ、イヤ・・・イッちゃう、あなた、あなたぁ・・・許してぇぇぇ!」

 サンタさんが唸り、母が喘ぎ疲れ、そのまま力が抜けたかのように枕に顔を鎮めると、二人から荒い息が少しの間聞こえてきました。

(オ、オシッコしたくなっちゃった)

 母達の痴態を見続けて居た私は、尿意が我慢できなくなりましたが、このまま起き上がる訳にも行かず、そのまま布団の中でオネショをしてしまいました。暫くすると、サンタさんが母のアソコからチンポを抜くと、何かを母のお尻に塗って居ました。

「ハァハァハァ・・・ひ、酷い人」

「これも坊やの為さ。なぁ奥さん、正月開けたらまた仕込みに来てやるから、鍵開けて待っててよ」

「ふ、ふざけないで!誰が・・・」

「可愛い坊やの為って割り切ってさ・・・なぁ?」

「拓ちゃんの・・・」

 母はそう言うと押し黙りましたが、サンタさんはメリークリスマスと言い残し、その場を去って行きました。母は起き上がり、ポットのぬるま湯にタオルを付けると、身体を拭き始めました。特に股間周辺を念入りに拭き取り、

「もう、本当に中に出す何て・・・拓ちゃん、そんなに弟か妹欲しがって居た何て・・・」

 母は、寝たふりをしている私の頭を撫でました・・・


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