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真っ赤なリース
【スポーツ 官能小説】

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第8章 アソビ-3

「これがしゃぶり顔だ。」
朱音が田澤のペニスを咥えている写真を見る。
「相変わらず田澤さんの、立派だなぁ。しかしエロいしゃぶり顔っスね!」
「これがオナニー姿だ。」
「オナニーやらせてるんですか!?」
「ああ。俺の指示で色んなポーズするぜ?これとか、これとか、こんな場所でとか…」
「このバックのカッコのオナニー、エロいっすね!!えっ!?これ、そこらの便所っすか!?」
「ああ。昼間に人気のない便所探してな。」
「マジっすか!?制服のまま男の小便器に座らせてオナニーさせてるんですか!?」
「ああ。誰か来ないかヒヤヒヤもんだよ。見つかったら俺のクビまで飛ぶからな。」

「うわっ、本格的なS Mじゃないですか!?」
「ああ。蝋燭垂らしたり鞭で叩いたりして痛めつけるの、いいストレス解消になるんだよ。この間は浣腸したよ。」
「か、浣腸ですか…!?」
「ああ。たまらなかったぜ?泣きそうな顔をして顔を歪ませながら、もうダメです、許して下さい、お願いしますとか言いながらさぁ。」
「確かにあの女のそう言う姿、堪んないですけど、ウンコはなぁ…」
「俺のだってクソ塗れになるのは嫌だよ。取り敢えず途中で漏らした事はまだないよな。漏らしたら激しいお仕置きしてやるけどな。」

吉川は朱音の胸や性器など普段制服に隠されているカラダや様々な卑猥な行為を見せてもらい興奮気味だった。
「いーなー、俺にも一回ヤラせてくださいよ〜。」
「フフフ、まだダメだ。でも俺が本庁に栄転した後は好きにしろ。」
田澤は今年の年末に県警本部から東京の警視庁に転属することが決まっている。もともと朱音が捜査一課に復帰できようができまいがどうでも良かった。初めから都合よく朱音とヤリ尽くし、12月になったら捨てて東京に行くつもりであった。

「酷い男だ、田澤さんは。」
「だいたいあーゆー生意気な女は嫌いだ。ま、跪かせるのは好きだがな!」
「へへへ。」
「ハハハ!」
田澤は朱音との写真や動画を殆ど吉川に見せてやった。
「あー、堪んねー!田澤さん、少し立花に悪戯してもいいですか!?こんなん見せられたらこれから一緒に同行して普通じゃいられないですよ!」
「ダメた。立花は俺のものだからな。だから俺が東京に行くまで待ってろよ。」
「分かりましたよー。」
「ああ。あの女、そこらの風俗嬢より楽しめるぞ?ヒヒヒ。」
「楽しみだー。」
田澤から写メでも貰って脅せば簡単にヤレるだろうと思った吉川。いつもイヤラシイ目で朱音を見てムラムラしていた。一度でいいからヤッてみたいと常々思っていた吉川にとっては非常に楽しみになってきたのであった。
「別れる時はスパッと切るからな、俺は。」
酔った2人なイヤラシイ笑みを浮かべながらビールを飲んだ。


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