裸の旅団/戦場の娼婦-5
少女のフェラチオはほとんど「狂い舐め」。
舌を、腔内を、歯を、唇を、喉を、全ての肉を。男の男根に奉仕する全てを注ぎ込んだ素晴らしい舌技。しかも片手は竿を愛撫してもう片手は陰嚢を転がし、首はあらゆる方角に揺らぎ男根にこの上ない快楽を奉仕する。セックスドール以上。
「あっ、あ、お兄さん、殺してっ。オマンコして殺してっ！つ、つ、つ、突いてっ！抉ってっ！む、む、む、貪って。殺してっ！わたしを犯し殺してっ！オマンコ。オマンコッ！オマンコしてっ！子供にセックスしてっ！子供を無惨に犯して、こ、こ、こ、殺してっ！」
滾り狂ったペニスは少女の膣を壊すほどに引き裂いた。
少女の恥骨が盛り上がり、下腹には明らかにシャルルの巨大に滾った男根が浮かび上がるほど。
少女は四肢を引き攣らせながらもそれを貪る。腰を振って、咥え込むように。まるで飢えた獣が餌を漁るように。
少女の膣は男根を貪るように。限りなく濡れ、愛液はシーツを濡らすほどに。
少女の灰色の瞳は見開かれ、充血し、男の舌を貪る。
端正な鼻からは鮮血が滴り落ちる。それでも、少女の腰は男の律動に合わせるように蠢いた。
「あっ、あっ、あっ、お兄さん、はあああっ、すっごく、すっごく良いです。わたし、オマンコ大好き。いつでも、太くて硬くておっきいの、欲しいっ！わたし、いま、オマンコしていますっ！お、お、大人の、ひ、と、と。大好きなオマンコして、いまっ！……ああああああっ！」
シャルルの射精は壮絶だった。
なにしろもう何年もそんな事にはご無沙汰だったからね。
射精は一分も続いただろうか。
どく。どく。どく。どく。どく。どく。どく。どく。どく。どく。
少女の子宮や膣が全部溢れるぐらい。
全身を駆け巡る凄まじい快感。そして幼い少女を凌辱している背徳感。その幼い肉に放出する満足感。まだ毛も生えていない幼女の性器に放出する罪悪と凄まじい満足と解放。
「あああっ！浸みてるのおっ。濃くてドロドロのすっごいザーメンが、わたしの。わたしのっ、オマンコにいっぱい。い、い、い、いっぱいっ！ドクドクドクって。お腹が膨らむぐらい、いっぱい、いっぱい、いっぱい。ああああｌ、す、素敵っ！お願い！お、ね、が、い、私を孕ませて。あああ、赤ちゃん出来ちゃうぐらい、いっぱい、いっぱいザーメンくださいっ！ドロドロのっ！濃くて素敵なザーメン。オマンコにも、ケツマンコにもっ！お口の、の、の、喉の奥、胃の中までいっぱい、いっぱい、いっぱい！」
滾った男根のせいか、ぽっかり穴が空いたような膣口から大量の精液を吐き出す少女が口走る
。「も、もう、一回」。
「あの。わたし、オマンコに二本いっぺんに。ケ、ケ、ケツマンコにも二本、い、い、い、いっぺんに。お口に三つ、両手にひとつ、づつ。すっごく、すっごく、すっごく良かったのお。ここ、お腹に傷が荒るでしょ？そこ、オマンコのかわりに作られたの。な、な、な、内臓まであたし、性器にされてっ。ね、ね、ね、おねがいっ！もう一回したいのっ！い、い、い、いやああああんっ！何十回でも！何百回でも！あたしを、あたしをっ、オモチャにして欲しい。本物の「肉便所」にしてっ！あたし、精液処理の道具っ！奴隷にしてぇっ！に、に、肉奴隷にっ！」
無毛の穢れなき性器からだらだらと精液を垂らす少女は涙を浮かべ、まだ勃起をやめない男根を啜り、舌を這わせる。
その姿はとても10歳そこそこの少女には見えなかった。淫乱でスベタ、色情狂のド助平。発情した淫売女。狂気に囚われた色情狂。
シャルルは黙って外線用の電話機を取り上げた。