投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ハンマークラヴィーア
【エッセイ/詩 その他小説】

ハンマークラヴィーアの最初へ ハンマークラヴィーア 1 ハンマークラヴィーア 3 ハンマークラヴィーアの最後へ

ハンマークラヴィーア-2

君はいつだって僕を受け入れてくれたから



二人でいればどんな時だって幸福に包まれる



でも、ともに生きていく事はそう簡単ではなかったんだ



一日でも君を忘れたら、なかなか共鳴できないもんね



他の人を好きになったりもしたよ



でも君に触れる事が僕の癒しになるから…



そう信じていたから




なのにどうして?



どうして人前では僕と共鳴してくれないの?



僕のために鳴いてくれないの?



僕の事拒絶してる?



それとも二人の愛を他人に見られるのがイヤなの?



気がつけば僕の目に涙が溢れ、君の姿が霞んで見える



なんだ…君も泣いているの?



なんで?



…そっか



僕はまだ知り尽してなかったんだね…君の事



それに…愛は人に見せる必要なんて無い



『ごめん』



そう呟いて僕は君の大きな瞼を両手でそっと閉じた


ハンマークラヴィーアの最初へ ハンマークラヴィーア 1 ハンマークラヴィーア 3 ハンマークラヴィーアの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前