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エクスタシーの匂い
【SF 官能小説】

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全国大会へ-4

「明日試合だから、ハァハァハァ今日は孝太郎はなにもしないでハァハァ、全部私にまかせて、疲れない様にするからねハァハァ。」
とにかく1回はしないと気が済まないようだ。
ぺニスが充分硬くなったので座り込む様に、挿入した。孝太郎の唇に唇を重ねて、舌をむさぼりながら、腰を上下に動かす。
「気持ちいい?麻理子のアソコ気持ちいい?」
「麻理子はいい身体してるよ、どこもがスベスベで柔らかいよ。アソコもよく絞まるし。なにより麻理子はいい匂いがするんだ。」
体力を温存するために、孝太郎はあまり動かないようにしたいのを麻里子もわかっている。
「孝太郎、出していいよ。」
足の間に座ってて玉を優しく揉みながら、くわえてる。
せわしなく手を上下にしごいている。
「ま、麻里子…出る…出る。」
「いいよ、出して、出るところ見たいよ。」
麻里子の胸に飛ばした、麻里子が満足そうだ。
「これでグッスリ寝れるね。」
「うん、あのね、お願いがある。」
「めずらしいね、孝太郎がお願いなんて。」
「もし、明日、決勝行けたら、お尻に入れさせてくれない?」
「えーなにそれー、そんな事できるの?」
「いつも麻理子の肛門、見るたびに入れたくなるんだ。ダメかなぁ」
「でもウンチが付かない?」
「浣腸……したら。」
「決勝行ったらね、いいよ、さしたげる。」
「ほんとに?俺頑張るよ。ヒヤッホー。」
「おばかさんだねー、孝太郎、かわい。」
「よし、もう寝る、おやすみ。」

男子400m決勝、孝太郎は4コースに立っている。たった1ヶ月のトレーニングでも効果はめを見張るものがあった、もともとフォームは完成されていた、筋力を着けた分だけ早くなる。軽4がスポーツカーになったようだ。
孝太郎自信、予選でスピードが出すぎて驚いてペースダウンしたぐらいだ。
兵庫県は400mのレベルが高いので、吉見を含めて、決勝に三人残ってる。
レースは兵庫代表の3人の大接戦で吉見はまたも3位だった。やはり上位2人は強かった、にわか仕込みでは勝てなかった。が自己記録はまた伸ばしていった。理屈道理の練習をすれば記録はのびる。
全国大会出場でまた引退が伸びてしまった。卒業ギリギリまで練習するのか、麻理子の言う通り、大学に行きながら美容師をするのもいいだろう、まあ修業しなくても技術はあるから、しかも25年先の技術だし。

全国大会出場を部員たちも喜んでくれた。
「吉見、明日のリレー、手を抜くなよ、俺達も全国行きたいからなー。」
「俺も10月の終わりまで現役するとは思わなかったよ。」
「明日、6位になったら全国大会でしょ。」麻理子が気楽そうに言った。
「ああ、そうだよ、まぁ行けるけどね。」
短距離のエース馬渕が言った。
「もう、お前たち、夫婦だな、おめでとう、式には呼んでくれよ。」
「もちろん、来てくれよ。さあ飯、食いに行こうか。」
麻理子も一緒に食事をした、すっかりメンバーに溶け込んでいる。
高校生のグループには見えないだろう、酒を飲みたいが、流石にできなかった。
「明日のレースがおわったら、打ち上げや、な、みんながんばったし。」
「あほ、まだ分からんやろ、全国行けるかもやで。」「そんなに、甘くはないで。」
「やってみな、分からん、な、一発やったろか。」
「おー、おー、やるべ。」
「しかし、えーなー女が一緒とは、俺ら男3人で寝るんやで、嫌やわー。」
それぞれの部屋に帰って行った。
「麻理子、いちじく浣腸とゼリー、買ってきた?」
「買ってきたけど、本当にするの。」
「えー、決勝に行ったら、さしたげるって、言ったよねー。」
「分かったよー、じゃぁ浣腸してくるわ。」
「1個目だけ、俺にさせてくれよ。」
「えー、んー、いいよ、1個目だけだよ。」
孝太郎にいちじく浣腸を1個わたした。
スカートをめくって、パンストとショーツを同時にずらして、お尻を突き出した。
白くて真ん丸なお尻が丸出しだ。
本当は恥ずかしい、けどこんな格好で見られたり、浣腸されたり、するのも興味があった。茶褐色のアナルが呼吸をしているように開いたりすぼまったりをしている、ウォシュレットはまだそんなに普及されてないので、ウンチの乾いた生々しい匂いがする。小さなペーパーのカスが複数絡まっている。
「あードキドキする、入れるよ。」
ぷすっと刺してチューッて入れていく。
「あーん入って来るよー、気持ち悪い気持ち悪い、変な感じ。」
「入っちゃったよ、ちっちゃいからすぐに入ってしまった。つまらんなぁー、もう1個入れさして。」
「もう…はい、これで最後だよ。」
「エヘヘ、ありがと、入れるよ、どお、」
便意が行ったり来たりで5分ぐらいは我慢する

「もう出そうだよ。トイレ、トイレ行くー。」
ユニットバスのトイレに座った、ブシュブシュ、ジョーとふきだす。
吉見のわがままに、付き合わされてるのだが妖しい行為をしている快感はあるが、お腹が下痢の時みたいに痛いし、吉見にウンチをしているのを知られるのも嫌だった。
「ごめんね、苦しかった?痛かった?」
孝太郎のこの優しさが、嫌なことも帳消しにしてくれる。
「うん、ちょっと苦しかったよ。お風呂、入りたいな。」
「あ、入って下さい、どうぞ、丁度良い湯かげんだよ。」
「なにー、それー、もーっ。」
「あー、麻理子に迷惑かけるなーと思って。俺のわがままで、ごめんね、嫌な思いさせて、もっと軽く考えてたから。」
「いいよー、べつにー私も興味有ったから。」
「ほんとに?良かったー。お風呂入って。」
「もー、ウフフ。」
麻理子は浣腸は苦しかったけど、孝太郎の嬉しそうな顔を見ると、自分も嬉しくなる。
しかも、全国大会に行ける事より、麻理子とホテルに泊まれる事のほうが嬉しそうだ。


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