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エクスタシーの匂い
【SF 官能小説】

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全国大会へ-3

彩月はM体質か、いじめられて、喜ぶタイプかも知れない。
「じゃぁ、今日の記念品として、今履いているパンツ、ちょうだい。」
「え、私の、臭いって、すごく汚れてますよ。」
「好きな匂いだよ。」
「ほんとですか、嬉しいけど恥ずかしいです、ちょっと待ってください。」
彩月は脱いだショーツを丸めて渡した。
「あの……私も先輩の、サポーターパンツ欲しいです。それと、できれば今日、着てたランニングシャツも、すみません。」
「いちいち謝らなくてもいいよ。」
バッグの中から出して、渡した、まだ汗で湿ってる。
「こんな、パンツを交換したの初めてだよ。恥ずかしいもんだな。」
「大事にします。ありがとうございます。」
「帰ろうか。」
「はい、あの、もう1回、あの…キスいいですか。」
「うん、」
彩月はしがみつくようにして口をつけた。舌を入れて味わっている。
「ありがとうございました、さようなら。」
体育会系の、言葉使いが、可笑しいが先輩、後輩の立場だからしかたのないことだ。
彩月は興奮気味に自転車を漕いで家路を急いだ。
後輩に頼まれたのに、自分が告白してしまった。
憧れていた吉見先輩。
引退すれば2度と会えなくなる、想いは伝えた、今日だけ、と言ったが、もっとしてほしい。
アナルに入れられた指の感触が忘れられない。卒業までに何回かはしてもらえるかもしれない。
彩月は半年前まで彼はいたが、暴力がひどくて、別れた。今思えば、なぜあんなヤンキーと付き合ったのか、気が短くて、バカだった、がセックスだけは強かった、玩具にされて、いろんな事をさせられた。
言う事を聞かないと、ひどく殴られた。
別れる時は、警察に相談して、やっと別れられた。
吉見の優しさにうっとりした。思った以上だった。洗ってないアソコを舐められたのは初めてだったし恥ずかしかったけど嬉しかった。
家に帰って、ご飯を食べてお風呂に入った。胸に吉見の射精の跡がパリパリになって残っている、流すのがもったいないが、洗ってしまった。部屋に入って、急いで吉見からもらった、サポーターパンツとランニングシャツをバッグから出して匂った、(先輩の匂いだわ。)今日、された事を思い出して、クリトリスをこすった、すぐにいってしまう
少しやすんで、また吉見のパンツを匂いながら膣に指を2本入れて、激しくかき混ぜながらいってしまった。
行為の後の指を匂ってる、自分の匂いなのになぜか匂ってしまう。
「吉見先輩、もっと、してほしいけどもう会ってくれないかなぁ。」

明日から奈良の橿原で近畿大会だ土曜日と日曜日の二日間だ、男子400mは土曜日、リレーは日曜日だ。
今日は軽くジョギングとウェイトトレーニングで筋肉をパンプアップさせて 練習を上がった。
学校からの配慮で会場近くのホテルを取ってもらった。リレーも出るので連泊だ。
麻理子も一緒に行きたいらしい、父親には友達と応援に行くと言ってツインの部屋を取ってるみたいだ、お嬢様には敵わない。
姫路駅から新快速で大阪まで出て、近鉄に乗り換える、
「初めての旅行だね。楽しいな、ね、孝太郎、しかも2泊だよ。」
「まあ、全国なんて無理だから、かえって気が楽だな。」
「なに言ってるの、麻理子様がいるのよ、決勝までは行けるわよ。」
「もし、6位に入ったら全国10月後半だからまた引退延びるじゃん。」
「そうだよ、引退しないで、大学でもしたら良いのに、孝太郎なら美容師と陸上競技両方できそうだよ、私にプロデュースさせて!スターにしたげる。」
この1ヶ月のウェイトトレーニングで筋肉が着いてひとまわり大きくなっている。タイムは計ってないが、スピードは上がっているだろう。
ホテルに着いた、まあまあ綺麗だ。麻理子の取った部屋に荷物を置いて、ホテルの中のレストランで夕食を食べた。
「練習が終わってすぐ電車に 乗ったからベタベタするわ、先にシャワー浴びていい?」
「いいよ、その前に、食べてもいい?」
「これか?汗かいているから、匂うよ。」
「それが好きなの、匂わせて。」
「俺の癖がうつったな。」
ボクサーパンツをずらして、匂いながら舌を這わした。
「くちゃいよ、でも孝太郎の匂いだよ。」
ぺニスで麻理子の口の中の体温を感じる、柔らかい唇に包まれて、心地良い。
麻理子は口の中で大きくなっていく過程が好きだ、気持ちが高ぶる。
「もう、いいよ、出したくなる。」
「もう少しだけ。」
シュポシュポとしごきながら頭を前後にスゥイングしている。
「ああ、気持ちよすぎるよ。」
「はい、いいよ、お風呂どうぞ。」
「なんだよ、それ。」
「焦らさないと、孝太郎燃えないでしょう。」
「…まあ、いいわ。」
シャワーを済ませて、頭を乾かした。
テレビをボーと見ていると一瞬で寝てしまった。
下半身の違和感で目が覚めた、目の前に麻理子の真っ白な尻が揺れている、マンコが割れてピンクの内蔵がテラテラと光っている。
全てを孝太郎に見せつけている。
羞恥心より快感に貪欲になっているようだ。
マンコの割れ目を指でなぞると、気持ち良さそうな声をだす。
「気持ちいいよ、指!入れて!もっとよ。」
クリトリスにヌルヌルを付けていじってると膣口の中の壁ががせりだして呼吸をしているようだ、ヌルヌルが垂れて糸を引きだした。


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