投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

エクスタシーの匂い
【SF 官能小説】

エクスタシーの匂いの最初へ エクスタシーの匂い 6 エクスタシーの匂い 8 エクスタシーの匂いの最後へ

高校生からやり直し?-5

根本をしごきながらフェラを始めた。
「麻理子、どうしたの、気持ちいいよ。」
「したいの、孝太郎が喜ぶことが。」
シャワーを浴びといてよかったと思った。
「麻理子の口を汚すみたいで申し訳ない感じだなぁ。」
「そんなのいいよ、気持ちいい?」
「いいよ、たまんないよ、次は俺の番だ。」
麻理子をベットに寝かせた。
乳首をペロペロしながらショーツの上から割れ目をなぞると、濡れてるのが分かる。シミがかなり広がってる。ショーツの上から鼻をこすりつける。濃厚な匂いを吸い込む。
「あーん、匂ってる?どうしてそんなところ匂うの?」「麻理子のは素敵な香りがするんだ。」
麻理子はオナニーの後で指を匂うのは癖になってるから、それがどんな匂いかは分かってる。
ショーツを脱がして四つん這いにさす。
「またー、恥ずかしいのに、見るんだ、みるんでしょ。」
小陰唇を広げてクリトリスを露出さすと、恥垢が被さってるのがかわいい、匂いがさらに強くなる。肛門からも芳ばしい香りがただよってる。膣の中に指を入れて、アナルを舐めた。
「えー、そんなのダメだよ。汚いのに。だめー。」
「大丈夫、力抜いて、俺にまかせて。したいんだ。」
「もー知らないから。」
少し苦いがアナルを舐め続けた、舌を尖らせて中に押し込む。
膣に入れてる指は白く泡立ってケモノの匂いを発してる。
アナルにも指を入れた。
「あーん、嫌よ、汚いことは嫌よ。」
「汚くないよ、麻理子に汚いとかはないんだよ。」
「知らない、知らない、あーん、恥ずかしいよ。」
「俺と二人だけの秘密を作っていくんだ、誰にも言えない事をしたいんだ。」
「うん、そうだね、分かったよ、孝太郎のしたいことしてもいいよ、でも痛いのはいやだ。」
「麻理子を傷つけるような事はしたくないよ。」
アナルの指を抜いて、匂った、臭いのは当たり前だが麻理子の匂いだ、いとおしい。
膣に入れてる指も抜いて、ジュルジュルと舐め回した。
「いいよ、もう入れて、そのまま入れて、早く。」
「うん、……。」
後ろから、貫いた、
「あ〜〜〜ん気持ちい〜〜、突いて、突いて。」
グイグイ絞めてくる。自分から押し付けてくる。
孝太郎の言葉で自分を解放して、自分に素直になっているのだろう。
正常位に戻す、キスをしながら、腹の上に射精した。二人は夏休みが終わるまで、麻理子の部屋でセックスばかりしていた。生理の日も風呂場でしてしまった。
麻理子は孝太郎に開発されて日に日に快感に貪欲になったし。
覚えたてのセックスは楽しかった、してもしてもたりない。
孝太郎は自分の体力に驚いた、毎日3回射精しても、余裕だ。麻理子はまだ余裕が有るみたいだ。
問題はこの後、10月10日に商業高校の1年生でハードルの選手に告白されて付き合う事になってる。
それが麻理子と付き合う事でどうなるかだ。その前に9月に入ってすぐにある選手権でベストを出すことだ、練習はメニューを少し変えた。選手権は高校生意外も出場するので、決勝にいければ、大金星だ。
9月になって駅のホームで親しげに話してる姿を見られるようになった。
孝太郎と麻理子の事は両方の高校ですぐに噂になった。
麻理子はすぐに知恵に聞かれた。
「麻理子、あんた孝太郎君と何時から付き合ってるの。」
「8月入ってすぐかな、ナンパされたの。」
「えー、孝太郎君がナンパするわけないよ。」
「知恵、あんたの言ってる孝太郎は中学生の孝太郎で今はちがうよ。」
「確かに、そうだね、ヘアースタイルも、パーマかけておしゃれだし、制服の着こなしもなんかちがうなぁ。」
ヘアースタイルは苦労した、自分で切るしかないから。制服も少しタイトに詰めてもらった。
「でしょ、この前、メイクもしてもらったの、化粧品売り場のお姉さんより、早くて上手かったよ、ナチュラルなのに、メッチャ可愛くなるの、ほんとすごいよ。」「今まで部活で、電車の時間違うかったからね。3年で変わったんだ、性格も。」
「10月でやっと引退みたいだよ、寂しそうだった、もう陸上競技はしないんだって。」
「これから、部活が無くなって普通の時間に帰ると、益々孝太郎ファンが増えるだろうなぁー、麻理子、大変だね。」
「大丈夫、私にメロメロだから。」
「ふーん、よかったね。」
知恵は気分が悪かった。中学時代は自分に傾きかけたのに、同級生の妨害でダメになった、それから女子全体に対して冷たくなってしまった。
だから高校生になっても積極的にはできなかった。部活で帰りの時間も合わないし。
話かけるなオーラが出てる気がした。
ところが麻理子に簡単に持っていかれてしまった。しかも以前よりカッコ良くなって他の男子とはステージが違う。悔しかった。
孝太郎と麻理子は新学期が始まると、朝の通学の電車しか会えなくなる。孝太郎は練習が終わるのが6時ぐらいで家に帰ってしまう。土曜、日曜日しかないが土曜日も午前中は練習だ、次の日曜日は選手権がある。
10月10日は引退試合だがリレーだけなので、実質試合で400mを走るのは選手権が最後だ。
選手権の前日の土曜日、午前の練習は軽い調整で終わった、麻理子はスタンドから練習が終わるまで、待っていた。
「おまたせ。ランチ、行こうか。」
この頃はカフェバーが流行っていた。
今日の孝太郎は大人っぽい、高校生らしさはみじんもない。
店に入ってから、オーダーまでが普通なのに、なにか違う、店のスタッフもチラチラ見ている。
「孝太郎、会うたびに大人っぽくなるし、おしゃれも、センスがちょっとちがうような。」


エクスタシーの匂いの最初へ エクスタシーの匂い 6 エクスタシーの匂い 8 エクスタシーの匂いの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前