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平古良 平九郎 物語 続編
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平古良 平九郎 物語 続編-2

「奥様、根本まで入りました。平古良さんと、利根川順子さんの結合は許してやって下さい。本当は平古良さんの液体は全部奥様のものですから、我慢出来ないかも知れませんが、お願い出来れば有り難いです。お許し頂いた場合はまた来年もご一緒したいと思います。出来れば半年に一度、何時までもご一緒出来るでしょう。」
「・・・・・・」
 「有り難うございます、私の液体は全部出たので奥様の体内に乗り移りました。萎んでしまいましたが、もうしばらく奥様のお許しがあるまで奥様の体内に居させて下さい。」
 「爽やかな朝ですね。お美しい奥様の身体に入れた事は幸せです。出来たら今度も合いたいです。人気稼業なので毎日は無理ですが半年に一度位なら都合が付きます。半年間奥様との幸せを噛みしめています。もう追いかけはしなくても私は逃げませんのでご心配はなさらなくても。」
「あたし、あこがれの船村さんと結ばれるなんて夢にも思いませんでした。お顔を拝見するだけで最高だったのに、あたしで良かったらいつでも結ばれたいです。思い切り液体を入れて下さい。船村さんの太いものあたしの中で密着して、ぷりぷりで気持ちいい、何時までも密着したいよ。」
「それでは、奥様の白くてお尻も大きく柔らかい身体は私の目からは最高で一つも否の打ち所はありません、特に萎んだ後の泉の締まりは最高です。平古良さんが利根川さんを幸せにして貰えるのをお許し頂けるならまた合いましょう。」
 「平古良と利根川の行いはなかった事にします。あんなに憧れていた船村さんが、あたしのにすべて満足して下さるのですから。」


「おかあさん、おばちゃん恐い。言う事を利かないとビンタ痛いよ。」
「順恵が泣いたのでお母さんは放したの。」
「おかあさんは怒っても最後は優しいね。」

「船村音楽事務所さん、この前は有り難う。おかげさまで順恵は戻ったし、順子は平古来さんが好きでいられるので。また船村一夫さんに当社のイメージキャラクタをお願いします。出来たら平古良さんの奥様、半年に一度位慰めて下さい。平古良奥様の抱っこ出演料はお支払い致します。」

「会長さん妻がいろいろすみませんでした。」
「そんな事気にしなくても。平古来さんもつらかったでしょう。順恵が利根川に居てくれれば良いのです。大興建設さんを定年になったら当社に来ても良いのです。営繕でもしませんか。大興さんに発注して下さい。奥様も賄いもあります。平古来さんは利根川では定年はないですよ。」
「私の夢は順恵が利根川の跡を継いで欲しいのです。  「利根川に入社して5年、今回祖父の命令で見習い平取締役になりました。利根川の利益は皆様一人一人の働きの集積です。誰一人欠けてもこの利益は達成出来るものではありません。と祖父は申しておりました。私もその一人として利益の集積に加わる所存です。
最初は頭脳の柔らかいうちに暗記的な修得が多い経理部担当です。次ぎが、品質管理とコスト管理の製造部です。ある程度世間が分かったら営業担当。次ぎは研究開発部と決まっています。研究開発は川下から入ります。品質保証の実用研究、メインの研究開発、探索研究部、調査思考部の順になります。最後は将来に備える経営計画部です。一般の社員の場合は配属された部門で業務を修得すれば良いのですが、私の場合は全ての部門の業務を修得しなくてはなりません。一般社員より業務修得消化はハードです。全部の業務の修得が出来ていないと適切な決断や指示が出来ないからと祖父は意っていました。皆様のご指導を頂き頑張らせて頂きます。よろしくお願い致します。」  こんな具合に取締役会で挨拶してもらう日まで見届けたいのです。」


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