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真っ赤なリース
【スポーツ 官能小説】

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第3章 刑事魂-12

「へへへ、大人しくしろよ。すぐに済むからよ。」
体を小森に抑え込まれる美弥妃。バタバタと抵抗していた足も澤田に両膝裏を床に向けてグッと押さえつけられると、抵抗出来ないどころか性器を露わにされてしまう。

「ひょ〜、キレイなマンコだな♪」
手入れはしているのだろうが薄めの陰毛は余計な箇所からは生えておらず見栄えが良かった。小森と澤田、2人の視線を受け叫び喚く美弥妃。
「ふざけないでよ!見ないで!!」
「見ないでって言われても…見るだろ、普通♪」
「当然だよな。お前金持ちには自分からご開帳してよ〜く見せてるんだろ?お前、オナニー見せてくれそうだもんな?」
「み、見せる訳ないでしょう!?頭おかしいんじゃないの!?」
「気持ち良すぎて頭がおかしくなっちゃうぅっ、て言うのはお前の方なんじゃないのか?ハハハ!」
まるでゲームを楽しむかのような2人に、こういう事に慣れている事を感じさせる。きっと自分と同じように無理矢理犯された女がたくさんいるのだろう…、そう思った時にはもう遅かった。

「てかお前とセックスを楽しむつもりはないんだよね。さっさと入れて、ヌイて金貰って殺したいだけだから。ま、ちょっと訳あって今すぐには殺せないから遠く離れた山ん中で殺してあげようとは思ってるんだけどね。」
「ほ、本気で言ってるの!?」
「当たり前じゃん。まークリスマスは近いけど、お前クリスマスまでは生きていらんないから残念だね。」
澤田はそう言って肉棒のドス黒い赤みの帯びた先端を濡れてもいない美弥妃の挿入口に押し当てる。
「嫌っ!!」
「くー!いいねぇ。乾いてて入りそうもない穴に無理矢理打ち込むの!これが快感♪」
澤田は容赦なしに無理矢理挿入を試みる。
「いっ、痛ったぁぁいっ!!」
傷口を擦られるような激痛が走る。しかしまるで杭を打つかのように澤田は肉棒を押し込もうとしている。
「へへへ、ヤリマンの割には締まりいいみたいだな?こないだのキャバ嬢なんて濡れてもねーのにスポッて入っちゃったからなー。」
小森も笑いながら言った。
「あのガバマンはヤバかったな。全然気持ちよくなかったし。」
「金だけは持ってたからそれだけが救いだったな。あいつに比べれば確かにコイツは極嬢かもな。オッパイもデケーし。」
美弥妃の胸をギュッと握り潰す小森。
「痛いっ!!」
「当たり前だろ、痛めてんだもん。お前馬鹿か?ハハハ!」
ゴムボールで握力を鍛えるかのように強く強く握りしめる。
「痛いっ!痛いってば!!」
「どっちだよ?こっちか?」
澤田がグッと肉棒を押し込む。
「痛ったぁぁいっ!」
ビラごと中に押し込まれるようだ。強引に押し込まれた肉棒は半分ぐらいまで埋まった。
「くくく、ここからは押して押して引いて…だな。不思議となぁ、ピストン始めると女って濡れてきちゃうもんなんだよね。」
まさに嬲って遊んでいる澤田と小森。こんな非道な人間がいるのかと美弥妃は驚きを隠せなかった。
「乳首も痛めつけてもコリってしちゃうんだよな、コリっと。ハハハ!」
「痛いっ…!!」
潰れてしまうのではないかと思う程に乳首を指で圧迫される美弥妃。乳首に刺激されて一つも感じなかったのは生まれて初めての事であった。下半身と乳首の激痛で気絶しそうになってしまう。

「おらおら、もっと抵抗しろよ!睨んでくれよ。つまんねーだろうがよ!!」
澤田は笑いながら激しく肉棒を美弥妃に突き刺していたのであった。

「…」
そんな様子を物陰からソーっと見つめている人影があった。目の前の被害者に心を痛めながらも、自分の未来を何とか守ろうと必死の複数の人影が…。


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