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可憐な転校少女優衣
【ロリ 官能小説】

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オマケ【乱交のあとに】-6

「お母さん、しっかりして!」

優衣と【少女】が愛奈を左右から揺さぶると、愛奈は「うーん」と意識を戻し始めた。

「大丈夫みたいやね」

【少女】の言葉に、優衣もほっと息をついた。

安堵した優衣に、急激に気になる疑問が膨らんだ。愛奈の股間に刺さる大人のオモチャを抜きながら、愛奈を挟んで向かい合う【少女】にそれをぶつけた。

「で、【コッチの世界】のあたしは、どうして戻ってきたん?」

その言葉に【男】が反応した。

「どうしてもこうしてもあるかい!【アッチの世界】から逃げてきたんや!」

「逃げてきた?どういうことなん?」

優衣は聡明そうな【少女】に聞いた。しかし、それも【男】が答えた。

「どうもこうもあるかい!人のことを『チカン』て、言いながら捕まえようとしよったんや。警察も来てエライ騒ぎや」

興奮気味に話す【男】に向かって優衣が諭した。

「大体想像つくけど、落ち着いて話してくれへん」

「そうそう、ちゃんと話してあげんと、【アッチの世界】のあたしもわからへんよ」

【少女】の言葉で落ち着きを取り戻したのか、【男】は順序だてて話始めた。

要約すると、通勤電車の中で元気の無さそうな女が居たので、【いい思い】をさせて元気にしてあげようと、善意で触り始めたのだが、何故かそれで騒がれたとのこと。

周りの者が【男】を取り押さえようとしたから、それを強引に排除すると、今度は駅のホームで警官が待ち構えていた。【男】は仕方がなくそれも蹴散らして逃げたとのこと。

「ワケわからんことぬかすから、みんな纏めてシバキあげたったんや」

【男】も晃と同様に空手の有段者のようだった。

「なんとか朝のミーティングまでに会社に辿り着いたんや。ホンでチンポ出して【挨拶】をしたんやけど、それでまた大騒動になってしもたんや」

さすがに様子がおかしいことに気づいて、自衛意識の働いた【男】は会社を飛び出したそうだ。

「あたしも【オメコ挨拶】したら、担任のミナミ先生にメチャ怒られてん。ホンで直ぐに職員室に連れていかれたんや」

【少女】は【挨拶】の仕方が間違って居たのかと思い、職員室でも他の教員や校長の前でもう一度【挨拶】したとのこと。すると放課後を待たずに、直ぐに家庭訪問することになったそうだ。

「あたしは、スーパーに買い物に行ったときのことや。形のいいキュウリがあったから、試し入れしたんやけど、それで凄い騒ぎになってしもてん。普通に試し入れしただけやねんで」

【女】もそのときの様子を話始めた。

「『試し入れ』ってなに?」

大体は想像がついたが、優衣は念のために聞いた。

「野菜をオメコに入れて具合を確認するヤツやんか。【コッチの世界】やったら主婦の基本で、みんな普通にやってるのに…」

【女】はそのまま事務所に連れて行かれたが、店長相手にセックスをしたら、キュウリを持たされて解放してくれたとのこと。

「ワケわからんまま帰ってきたら、校長先生と担任のミナミ先生が優衣と一緒に待っててん」

【女】は、校長自らがセックス訪問にきたと思い、【少女】と一緒に全裸になって足を開くおもてなしをすると、先生達は慌てて逃げ帰ったそうだ。

「けど、しばらくしたら校長先生だけ戻ってきたんや。お母さんと2人でお相手したけど、校長先生、お父さん並みに絶倫やったわ」

「わかる〜」

楽しそうに言った【少女】に対して、【コッチの世界】でもそれを目の当たりしていた優衣は、楽しそうに同意した。

満足顔の校長が帰った後、そのまま母と娘はレズ行為に浸り、その最中に【男】が帰ってきたそうだ。


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