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熱闘!全裸体育祭
【教師 官能小説】

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第2話『体幹トレーニング』-1

第2話『体幹トレーニング』




 担任として2組の子たちを見ていると、同じ十代でも私たちとは全然違うとつくづく思う。

 私が学園生徒だった頃は、もっと悲壮な顔で毎日を過ごしていた。 毎月クラスメイトがいなくなって、次は自分の番じゃなかろうか、次に補習を受けさせられるのは誰だろうかと、授業中はずっと怯えていた気がする。 休み時間は体を休めるのに一生懸命で、誰かと喋るなんて皆無だった。 放課後は放課後で、部活の先輩はメチャクチャ厳しいし、活動内容も酷いものだったから、ひたすらしんどかったのを覚えている。 私は『応援団』に所属してた、というか所属させられてたから、一際キツかったのもあるんだろう。 史性寮も今よりずっと封建的で――私は史性寮の出身だ――先輩と後輩が仲良くお喋りなんてありえなかった。 というか、先輩のストレスのはけ口が私なわけで、いびるなんて表現が生易しいくらい、些細な理由で嬲られすぎて、嬲られなかった記憶は1日もない。 要するに私は、毎日毎日『早く一日が無事に終わりますように』と祈りながら、『どうか朝が来ませんように』と願うっていう、我ながら幸薄い学生時代を過ごしていた。 

 一方、Cグループ2組の生徒たちだ。 全然笑わない子も勿論いるにはいるが、だいたいの生徒は休み時間に三々五々集まって、飽きずにペチャクチャお喋りしている。

 一歩間違えば、学園のクラスメイトは敵同士だ。 相手が失敗して折檻されている間は、少なくとも自分が折檻されることはない。 だから、つい相手の足を引っ張りがちになる。しかも成績上位者から進級を含めたの進路が選べるシステムなので、相手より1点でも高い点数をとるため、逆にいえば相手を1点でも下げることに意識が向く。 結果としてクラス全員が敵という発想に落ち着いて、殺伐としたクラスになることもよくある話だ。 幸いというか能天気というか、まだ進路選択が現実味を帯びてないからか、2組では他人の不幸を望むような空気にはなっていない。 願わくばこのまま大らかに成長してくれればいい、と思う。 その方が自分の成長に繋がるし、結果的にクラスメイトを蹴落としてしまったとしても、根底に邪気がなければお互い自然に納得できる。 屈託なく自分のことを喋れる空間は貴重だ。 こんな学園だからこそ、自分を飾らずに過ごせる関係がもたらす安らぎは、余人をもって代えがたい。 素っ裸でオマンコ剥きだしな恰好だろうが、つい先刻までお尻の穴を見せっこしていようが、一旦全裸の自分を受け入れてしまえば、相手のことだって自分同様受け入れられる。

「教官、少しお時間よろしいですか?」

「ん?」

 休み時間。 早く教室についてしまい、ぼんやりクラスの様子を眺めていたら、いつの間にか22番が傍らにいる。

「授業のことで質問があります」

「……どうぞ」

 22番も、29番同様に生徒から積極的に話しかけてくる。 尤も29番とは違い、私に対して警戒する素振りがありありだ。 

「前回の中和滴定で教わった、酸のpH測定法です。 教官は試薬をスポイトでクリチンポに垂らし、クリチンポがピリピリする度合でもって測定するように仰いましたが、クリチンポの代わりに舌を使うのはどうでしょうか? 私としては、舌の方が味で判定できるので、より正確にpHを求められるように思います。 机に登ってチツマンコを拡げてからスポイトで垂らすよりも、舌で舐める方が簡単ですし、もしお許しいただけるなら今後は舌を躾けていただきたいんです」

「却下」

 即座に告げる。 僅かに22番は顔を顰めた。

「舌だと敏感すぎるんじゃなくて? 直接粘膜に酸を垂らすのは感心しません。 クリトリスは敏感だけど、液体が沁みこむ余地は多くありませんから、液性測定にどちらが向いているかというと、舌よりはクリトリスが相応しいでしょうね」

「……なるほど」

 真正面から私を見つめる、つぶらに真剣味を帯びた瞳。

「そもそもクリトリスで測定する理由は、酸や塩基が目に入るのを防ぐためです。 膣に酸がついても、測定が終わってからゆっくり洗い流せば大過ないでしょう。 でも、目はそうはいきません。 測定途中だろうと実験準備中だろうと、即座に中断して目を洗うのが優先されます。 となると、自分をpH測定器にして殿方の実験に貢献する機会が失われてしまいます。 お分かり?」

「は、はい。 わかります」

「お前の身体で測定するっていうことは、つまり『測定器』になることでしょう? 『道具』を優先する事態は絶対に避けなくてはならないの。 お前たちは常に自分が置かれた状況、立場を考えなさい。 『場に相応しい行動』と『場にそぐう思考』が備わったら、一見無意味な行動の裏にある理屈が見えるようになるわ。 1つ1つの指示を疑問に思うのも大切だけど、まずは言われたことは全部、無条件に受け入れなさいな」

「はい! ご教授のほど、ありがとうございます、インチツの奥から感謝します!」

 ペコリ。 深々とお辞儀する22番。 下半身をがに股に拡げ、膣の中身をはみださせるのも忘れていない。 



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