若い性-13
「香織さん…あの…全部見たい…」
剛が言うと、香織は剛を見上げた。
「見たいの？…」
そう言うと、香織はカーディガンを脱いでたたみ、ブラウスを脱いだ。
清楚な白のブラ、そして其れには似つかわしくない乳房が露わになった。
豊満な乳房は、香織がブラウスをたたんでいるだけでﾌﾟﾙﾌﾟﾙと揺れる。
香織は剛を見上げると、これだけでは許して貰えないことを察した。
香織は俯くと背筋を伸ばして両手を背中に廻し、ブラのホックを外す。
ボヨン…
二つの乳房が解放された。
香織はカップを抑えながら、ストラップを片方ずつ肩から抜いた。
「見たい…」
剛の言葉が香織を後押しするように、ブラを持った手が徐々に降ろされる。
豊満な乳房にツンと勃起したピンクの乳首…キュートな顔に似合わないFカップが剛の目の前に晒された。
剛は扱くことさえ忘れて香織の乳房に釘付けになった。