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人妻 香織
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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女の悦び-33

ヌポン…

川島は肉棒を引き抜いて、床に仰向けに寝転んだ。

「香織…綺麗にしなさい」

川島の命令に、香織はゆっくり躰を起こしソファから降りて、川島の股の間に膝まづいた。
そして四つん這いになり、芯を抜かれて少し柔らかくなった肉棒に舌を這わせて、ザーメンと香織の婬液が混ざったものを丁寧に舐めとっていく。
陰嚢に付いた液も、陰毛に絡まった液も綺麗に舐めとった。

それから二人はバスルームで交わり、リビングに戻って二度、三度と交わった。

時計は夜9時…

「さて…帰るとするか…」

服を着出した川島を見て、香織は慌てて服を着て玄関に向かう川島の後を追った。
川島がドアの取手に手を掛けた時、香織は川島のジャケットの袖を掴んで俯いた。

「香織…また来るから」

川島は振り向いて、二人は熱いキスを交わし、川島は香織の秘部に指を這わせた。

クチュ…

「また連絡するから、待ってなさい」

「はい…」

香織は名残惜しそうに答え、川島を見送った。


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