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元人妻との恋
【フェチ/マニア 官能小説】

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旅館の寝室-1

和室に戻った美奈子はテーブルの空き瓶を片付けて中居を呼んで濡れ布巾を貰って纏めたゴミを渡し終えていた。

「綺麗になったわ。凄いでしょ」
「流石、元人妻です」
「何よその言い方ー。棘があるわよ」
「やっぱり元人妻は違います」
「ちょっとぉ。からかってるわね」

浴衣に着替えた美奈子は大人の女そのものだった。胸元をはだけないように帯をきつく締め長い髪を巻き上げて後ろに留めていた。

「何か頼む?」

旅館のメニューに目を通して駿河湾の肴を眺めていた。耳許にこぼれた髪を留め直しす姿は浴衣に映えて抜群の色気で首を傾げていた。

「そうだ、花火をやろう」
「そっか、花火買ったんだったわ。わたしが用意してあげるわ」

非常道具のバケツに水を溜めて縁側の夜風に涼しそうに目を細める美奈子と過ごす時間は幸せそのものだった。たった2歳の歳の差で、ここまでデキる女性は始めてだった。

「じゃぁ、花火、やろっか」
「うん!凄い久しぶりよ」

縁側に並んで美奈子に濃厚な舌を絡めるように唇を奪って襲いかかっていた。

「ちょっと、花火は?」

明らかに舌を受け入れて火照る身体で上目遣いで見上げて囁いていた。浴衣の上から何も付けてない柔らかい胸を揉み上げ、綺麗なうなじを舐め上げて勃起を右手に添えてあげていた。

「やだ、また勃ってるの?」

縁側で執拗に舌を絡めた美奈子は、勃起をさすりながら浴衣にしのばれた指先で乳首を掴まれ女の声で脚を開き始めてしまっていた。

薄い紫色のシースルがはだけた太腿の付け根から覗かせてしまっていた。舌を絡める美奈子は、浴衣をズラされ必死に閉じる両脚で恥ずかしい股間を隠しているようだった。肩に腕を回して乳首を捻るように引っ張りあげ、舌を指先で掴んで舐めてあげていた。

肩に掛かる浴衣をはだかせ、剥き出しの胸を縁側で無防備に夜風に曝してあげていた。

「エロい姿だね」

声にならない女の吐息で自分の姿を見下ろしているようだった。太腿に挟まる紫色のシースルは明らかに濡れて濃い陰部を隠すように脚を閉じていた。

美奈子の背中に回り、縁側に突き出された乳首を両手で摘んで引き伸ばしてあげていた。
首を回して舌を伸ばす美奈子に唾を垂らし卑屈な行為に興奮を止めることができなかった。太腿に右手を入れて脚を開かせ、夜風に薄いシースルを露わに曝してあげていた。

美奈子は完全に倒錯した性行為に嵌ってしまっていた。縁側で大胆に脚を開いて乳首を夜風に嬲られる格好で、舐められて涎に塗れる顔面が卑猥に濡れていた。

「好きにしていいわ。あなたが好きなのよ」

乳首を伸ばされた美奈子はそれだけを言うだけで精一杯だった。濡れる陰部に指を入れられ、見下ろす視界には下着に隠されていた大人の濃い毛が淫らに繁って濡れていた。
お尻を浮かして悶える美奈子は、いつ犯されてもいいように浴衣の帯を緩め始めていた。

縁側に座り直した僕の股間に顔を埋め、はだけた浴衣を捲りながら温かい咥内でフェラチオしてSEXに備えてくれていた。
お尻を隠す浴衣をズラして紫色のシースルを後ろ手で膝元まで下ろしてフェラチオを続けてくれていた。

縁側で腰を上げて咥内にSEXするように突き上げても、美奈子は滑らかな舌で全てを受け入れてくれていた。

縁側で押し倒し、浴衣を引き千切るようにはだかせて紫色のシースルが膝下に残されたままで両脚首を持ち上げて陰部を露わに見下ろしていた。

「入れてもいいか?」

美奈子は、夜風に髪を靡かせながら頷くだけで精一杯だった。脚首を持ったまま勃起を挿入した僕は、柔らかい太腿を抱きしめるように腰を振り続けて中に大量の精子を出し切って脚に抱きついて声をあげていた。

中出しされた美奈子は、恥じらいながらも僕を見上げて優しい微笑みで笑ってくれていた。

「若いわね。まだこんなにでるのね」

美奈子の陰部から濃い精液が縁側に溢れ落ちていた。犯された美奈子は縁側の夜空を見上げ、繰り返し襲われる性行為にだらしなく横になっていた。

「ねぇ、お尻見せてよ」
「凄いわよあなた。人の事言えないけどそこまで言った男は始めてよ」

優しく微笑んだ美奈子は縁側で四つん這いになってくれていた。美奈子のお尻は垂れる精子がだらしなく糸を引いていた。張りのある太腿に溢れる精液は月明かりに照らされて生々しい温度を教えてくれていた。木製の縁側の薫りに胸を押し付け、お尻を突き出した美奈子の肛門は綺麗な肌に囲まれていた。弾む脹脛は艶めかしく柔らかさを伝え、大胆な太腿は大人の色気で陰部を挟んでいた。

堪らない姿だった。
デカい尻を鷲掴みした僕は、精液に塗れた亀頭を卑猥な陰部に強引に押し込み美奈子の背中に見惚れる猥褻な性行為に高まる倒錯を止めることができなかった。


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