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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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第0章 女刑事コンビ-11

マギーは杉山にLINEをしてみる。昼間も華英とショッピングを楽しみながら何度もLINEをしていたが、無事家に帰った事を報告する。すぐに返事があり今日あった事を色々LINEした中で、華英の選んだ服を買った話になり、着た所の写メが欲しいと言われてマギーは服を着て写メを送る。
「スゲー!!マギーもギャルっポイの似合うじゃん!!ヤベェ、ムラムラしてきた!」
「ヤダー!」
「たまんねーっス!!そんな服着てこられたらすぐヤリたくなっちゃうよ!」
「もー。」
「次会うとき着てきてよね!?」
「分かったよぅ。」

そんな話をした後、話は下って行く。
「浮気してない?風俗行ってない?」
「してないし!だからもう2週間も出してないからパンパンだよ。早くマギーとヤリたいよ。」
「私も…。オナニーだったら許すから風俗とか行っちゃヤダよ?」
「センズリも我慢してるよ。マギーにヌイて貰いたいからね!」
「本当??ンフッ、いっぱいヌイてあげる。」
「マジですかー!」

マギーは杉山とだけなら下ネタを話す。マギー自身も杉山と下ネタを話しながら密かにムラムラしてしまう。来週マギーが休みの日に東京に行く約束をしてLINEを終えた。

「寂しいよぅ…」
マギーは目を閉じる。すると無意識に手を胸にあてゆっくりと揉む。寂しさもあるが、若菜に洗脳されすっかりオナニストになってしまった。バイブは5本、ローター3個を持っている。マギーは家にいて時間がある時、1日1回必ずオナニーをする。目を閉じ杉山に抱かれている妄想でオナニーするマギー。気付けばパンティを脱ぎお気に入りのバイブ、ハードナイトを手にしていた。このバイブがちょうど杉山の大きさだ。既に十分に湿らせた腟の中にハードナイトを入れる。
「ああん…!!」
自らの挿入で快感に浸るマギー。杉山のペニスを入れて貰っている妄想で身をくねらす。
「ハァハァ、杉山君…!気持ちいいっ…!」
最後は激しく自らを攻め立てる。股を大きく開き両手でバイブを握り締め無我夢中で突き刺すマギー。大洪水の中、エクスタシーに達するのであった。
「ハァハァ…、早くしたいよぅ…」
切にそう思いながらいつの間にかマギーは寝てしまう。

「おはようございます。」
いつものようにビシッとしたスーツ姿で出勤したマギー。もはや年下の署員男女両方から憧れられる存在になった。凄腕美人刑事は凛とした姿で捜査一課の自分のデスクに座る。

「おはよーマギー♪今日はどこ行くの〜♪」
「そのぐらい調べておきなさいよっ。」
華英は舌を出しおどけながら言った。
「嘘だよ〜。知ってますよ〜。城南銀行強盗誘拐事件の捜査だよねー。」
「そうよ。今日から合流するの。ちゃんと事件の詳細頭に入れといた??」
「勿論!」
「じゃ、行くわよ?」
「ハーイ!」
マギーと華英は肩を並べて廊下を歩く。
「マギー、仕事中ももうちょっとエロいのにしたら?」
「や、ヤダよっ!」
「このぐらい上げてさー♪」
「ち、ちょっとやめてよっ!」
「こんだけいい脚してんだからさー!」
「いいのっ、もう!」

タイプの全然異なる2人。時には先輩後輩、時には友人同士、時には姉妹のような2人が組む異色のコンビ。そんな2人が若菜イズムを継承し世の中の悪との戦いを望む…、そんな物語である。


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