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目覚めの失恋
【熟女/人妻 官能小説】

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「じゃあ次は下を確認しましょう。」

サンダルを履いたままシートに足を持ち上げられいわゆるM字開脚という態勢になった。パステルブルーの下着は想像以上に濃いブルーに覆われ、染みという域を越えていた。

「うわうわうわっ、奥さん!! また大変な事になってますね!!。」

また苛めるようにニヤニヤと言われて辱しめられる。そっと割れ目をなぞられただけでイきそうになる有り様だった。石井さんはパンツの脇の部分を指でずらしアソコがよく見えるようにして覗きこんだ。

「奥さん、ほらこんなにジュルジュルですよ。」

と愛液を絡ませた指を私の目の前でこねて糸を引かせて見せつけた。

「いやっ、恥ずかしいからやめてっ!!」

と手を押し下げたが、石井さんはよりニヤニヤするのだった。

「奥さん、道具は使わないと言うことなので私が道具の良さをお教えしますよ。」

と白い棒状の電気器具を出してきた。私はこれが何なのかは実は知っていた。いわゆる電マというものである。動画で何度も見て興味は湧いていたからだ。ブルルルっと激しい音と振動が始まると同時にすでに膨れて尖っているクリトリスに押し当てられ、その瞬間から絶叫が止まらなくなっていた。そして数秒のち

「ダメッー!! イっーちゃうーー、うっー」

と叫んで白目を剥いてビクンッと大きく体を震わせて絶頂し、果てた。石井さんはパンツの腰の部分から掴んで私の体から脱がせた。私の秘部に顔を近づけたかと思うと、敏感ではち切れそうなクリトリスを舐め上げつつ、そしてアソコの中に指を入れて、捏ねて馴染ませた後、中指を根元まで差し込んで指の腹で膣内の上部を強く刺激しはじめた。Gスポットと呼ばれてるのは雑誌で知っていたが、刺激を受けるのは初めてである。何度も刺激されるうちに今まで感じた事のない快楽の波が押し寄せて来た。中の愛撫で感じた事のない私には未知の快楽だった。正に波のように次々と快楽が押し寄せ、何度も私を絶頂させ、

「おかしくなっちゃうー!こんなの初めてっ!!。」

と本当に絶叫していたのか頭の中で叫んでたのかわからないが、自ら腰を振り、体全体に破裂しそうな感覚が来て、もう我慢できないと思った瞬間に指をスルッと抜かれ、栓を外した水槽のようにアソコから大量の飛沫が噴き出て、シートに大きい染みを作った。頭が真っ白になり体に力が入らず、声が震えて声にならない中でぼんやりと焦点が合った、運転席との仕切りの下に作動中のビデオカメラを見つけた。

「奥さん、これからホテルに移動して続きの撮影しませんか?」

快楽と好奇心にぼやかされていた違和感が全て一致した。これはファッションアンケートなどではなくアダルトビデオの撮影だったのである。脱力した体に鞭を打って素早く服を来て、

「もう帰ります!!、もう帰りますっ!」

とワンボックスを飛び出したのである。


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