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海外赴任
【フェチ/マニア 官能小説】

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序章-8

身体を洗ったエレナは、湯船の温度を確かめて、熱い、熱い言いながらお湯に身体を沈め驚くように目を輝かせていた。

「何これ、凄い気持ちいいわ」

二人で入っても十分の広さがあるワイド浴槽の側面から微量なジャグジーが泡立ち、向かい合って湯船に浸かるエレナの長い脚で気泡が弾けていた。

「今日は、片付けをしてから一緒に寝よう。大丈夫か?」
「勿論OKよ。片付けは私の大切な仕事よ」

可愛らしい笑顔で笑っていた。湯船の縁に長い腕を載せて笑いかけるエレナは別世界の美しさだった。湯船に覗く大きな胸は、ジャグジーの気泡が谷間で溜まり、僕の腰元まで伸びてくる長い脚はモデルのように綺麗だった。

「僕は先に上がる。ゆっくり休んでOKだ」
「嬉しいわ。あなたが優しくて本当に私ラッキーよ。ありがとうボス」

咎めることなく聞き流してあげていた。浴室から出た僕は、エレナの籠にバスタオルを置いてバスローブを羽織り、リビングで缶ビールを開けて深夜番組のラグビーを眺め脱衣室から髪を乾かす音を聞いていた。生活感が戻ったリビングに僕の心は落ち着いていた。久しぶりの寛ぎだった。2缶目の缶ビールを開けた時、ホットパンツのスウェットに着替えたエレナが現れていた。真っ白のタンクトップを着たエレナの胸は、明らかに分かるピンク色の乳首がはっきりと浮かび上がっていた。

「普段、ブラジャーは着けて寝ないのか?」
「そうよ。ワイヤーが挟まって痛いわ」

苦笑いしてデカい胸を見つめてしまっていた。テーブルの食器を片付け始めたエレナの後ろ姿は、プリッとしたお尻から長い脚が若々しい張りを伝えるように引き締まり、ダークブロンドの長い髪が柔らかく肩で揺れていた。華麗な仕草で的確な片付けを行うエレナに僕は茫然と見惚れることしか出来なかった。

「何か作る?」

食器乾燥機を回しながら腰に手をあてて微笑んでいた。デカい胸と立ち上がるピンク色の乳首に釘付けになってしまった僕は声を返せなかった。

「問題ないよ。触りたいの?」

エレナはタンクトップにピンク色の立ち上がった乳首を浮かべながら歩いてきた。ホットパンツのスウェットから伸びる若い太腿が生々しく揺れて近付いていた。

「好きなのね。いいわよ」

大きな瞳が笑っていた。目の前で立ち止まったエレナは、タンクトップの裾を持ち上げて裸の臍とデカい胸を曝け出して横を向いていた。突然曝け出したデカい胸は弾けるように飛び出して重さを伝えるように揺れていた。凄い身体が無防備に曝け出され、見上げる乳首はエロい角度で立ち上がっていた。

「乳首はいつも立ってるの?」
「乳首が痛くなるほど立ってしまうわ。でも、恥ずかしいのよ」

目の前の太腿に手を充てて若い弾力を確かめていた。ゆっくりと太腿を撫でると、ビクッとお尻を震わせて感じているようだった。若い太腿に舌を絡めて弾力を確かめるように脚をさすって瑞々しさを堪能していた。涎で濡れた太腿を見つめながら、スウェットをゆっくり下ろして総レースの下着が見える位置で止めていた。童顔のエレナが無防備に悪戯されて恥じらう姿は凄まじい破壊力のエロさだった。

「恥ずかしい姿ね。とてもエッチよ」

エレナは危うい視線で悪戯される股間を見下ろしていた。繊細なレースで織り込まれた大人の下着と向き合った僕は、薄く透ける濃い陰部を覗きながら下尻を掴むように、お尻に手を遠慮なく撫でていた。股間から覗く陰部には、下着の隙間からはみ出した濃い毛が卑猥に濡れていた。ボディークリームと新品のランジェリーの香りが鼻先に伝わっていた。ホットパンツを脚元に落とし、内腿を揉んで弾力を確かめた僕は、中指を下着の陰部に沿わせて濡れる股間を確認していた。

「エレナ、濡れてるね」
「恥ずかしいわよ」

火照る身体で恥じらうように腰をくねらせていた。中指でゆっくりと下着をなぞり、じっとり濡れる陰部は熱く濡れてきた。タンクトップを持ち上げる手は震え小刻みに胸が震えているようだった。

「食器が洗い終わるまでの辛抱だ。大丈夫か?」
「大丈夫。でも、とてもエッチね」

立ち上がった僕は、火照るエレナを見つめながら濃いキスを交わして舌を吸い出していた。喘ぎ声を上げるエレナは熱い呼吸を漏らしながら幼い顔でエロい舌を出して応え続けてくれていた。柔らかい胸を揉み続けた僕は、ピンク色の乳首に向き合って、しゃぶりつくように乳首に舌を絡ませていた。喘ぐことしかできないエレナは、恥じらいながら悶える身体を我慢できないように腰を震わせてしまっていた。乳首に舌を絡めながら中指で熱い陰部をなぞって悪戯にエレナを興奮させていた。エレナは迫る興奮に喘ぎ声を堪えることができなくなっていた。瑞々しい肌が熱を持ち、感じる身体は脚を開いてその時を早く求めているようだった。

「感じてるね」
「恥ずかしいけど興奮しちゃうわ」

乳首にしゃぶりつく僕を見下ろし、股間を開いて早く触られることを期待するようにお尻を震わせていた。

「まだダメだ。我慢しなさい」
「変になっちゃうわ。ねぇ、エッチよ」

執拗に下着の陰部を中指だけでなぞられるエレナは、悶える表情で喘ぎ声を漏らして舐められる乳首を見つめていた。

「恥ずかしいわ。感じちゃうのよ」

喘ぐエレナの下着をズラして、陰部の温かい液体にゆっくり指を載せてあげた。ガクッと腰を落としそうに喘ぎ声を上げたエレナは我慢の限界が迫っているようだった。デカい胸に顔を埋めて、ズラした陰部の濡れる液体をなぞって感じさせてあげていた。

「とてもエッチ。でも、私はいつ犯されてもOKよ。わたしはいつも貴方だけのものよ」

デカい胸に挟まれる僕を見下ろして、可愛い声で全てを許すように微笑んでくれていた。


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