投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

不倫の始まり
【熟女/人妻 官能小説】

不倫の始まりの最初へ 不倫の始まり 14 不倫の始まり 16 不倫の始まりの最後へ

不倫の始まり-7

浴室に入ると香里奈は湯加減を確かめるように湯船に片手を入れて、ちょっと熱いわ。と水を足し始めていた。椅子に座って湯加減を確かめる香里奈の後ろ姿に見惚れた僕は、湯船に手を伸ばすたびに丸見えになるお尻と脇の間から覗く柔らかそうな揺れる胸に釘付けになってしまっていた。

「もう少しで丁度良くなるわ」

僕を振り返った香里奈は、備え付けのシャンプーとリンス、ボディーソープを確かめてから、洗面器に湯船のお湯を浸して身体を洗うスポンジにボディーソープを混ぜて泡立たせながら僕の足元に座って見上げていた。

「でもね。デリヘルだったけど、毎週勤めていたわけじゃないのよ」
「どういうこと?」
「お金には余裕あるのよ。子供もいないし旦那の給料は外資だけあって十分だったのよ」
「じゃぁ、何でなの?」

泡立てたスポンジで椅子に座る僕の片足を手に取り足の指の間をしっかりと洗い始めてくれていた。

「孤独だっだの。誰もいない日常で本当に辛かったのよ」
「それで風俗?」
「風俗は、そんなに抵抗なかったわ。ドイツに赴任してたときは地上波でエッチな番組も普通に見れてたし、あの国には日本で言う所の大人のパーティは珍しくなかったのよ」
「そうなの?全然知らなかった」
「旦那が忙しくて出張でベルギーや隣のフランスに行ってる間、何度か私も参加したことあるのよ」
「以外です。香里奈さん、そんな経験してきたんですか」
「以外でしょ。でも、孤独で何もすることなく狂いそうになった私の行動は間違ってなかったと思ってるわ。はい!次はもう片方の足を洗うから片足上げて」
「でも、旦那さん何も言わなかったんですか」
「うちの旦那、見たことあるでしょ。ダメなの。何にも気付いてないわ。わたしとは一回りも歳が離れてるの。もう47歳過ぎる頃よ。私はね22歳で結婚したから、もう結婚13年目。エッチなんてもう10年してないわ」
「10年て、香里奈さん当時25くらいでしょ」
「そうよ。私にだって性欲はあるわ。ヤリたい歳に全く相手にされずここまで来てしまったのよ。」
「それで風俗か。成る程ね」
「よく言うわよ。朝、朝刊取りに行ってすれ違うとき、私の後ろ姿を見てることバレてるわよ」
「え、そうなんですか」
「そりゃ分かるわよ。目付きがね、何か女を見てる目線よ。気を付けた方がいいわよ。次、身体を洗うから立ってね」

香里奈に圧倒されてしまっていた。立ち上がった僕は綺麗なメイクで決めた香里奈を見ながら前屈みで洗うたびに揺れるお椀の胸に手を伸ばして柔らかい感触を楽しんでいた。両足を洗ってもらい、手を伸ばして両手も綺麗に洗ってもらった所だった。

「次は背中よ。ほら、立って」

香里奈に背中を向けた僕は、されるがまに背中を洗われ後ろから泡を立てた胸を押し付けられて、真後ろから指先で勃起をしごくように洗われていた。

「男って不思議ね。硬くなってきたのね」

後ろから香里奈の笑い声が響いていた。笑いながら泡立てた指先でお尻の間から股間を綺麗に洗ってくれていた。

「はい、お終い。シャワーで流すわよ」
「頭は?」
「そうね、頭は自分で洗ってよ。わたしシャワー持ってるわ」

言われた通りシャンプーを手に取り、下を向いて頭を洗い始めていた。見下ろす床には香里奈のペディキュアが綺麗な指先が見えていた。目線を上げると大人の毛に覆われた股間と熟した太腿が丸見えだった。シャワーを持ちながら微笑む香里奈は僕を見下ろしているようだった。

「綺麗に洗えた?先に湯船で待っていてね」

そう告げると香里奈は、スポンジに泡を立てて揺れる胸を持ち上げて胸下を洗い、後ろを向いてお尻に泡立た両手を撫でるように洗い始めていた。前屈みに脚を洗うたびにお椀のような胸が揺れ動き湯船の勃起は完全に立ち上がってしまっていた。

シャワーで浴室に飛び散った泡を掃除する香里奈の裸は、細く括れたウエストに矛盾する大きく柔らかそうなお尻が堪らない色気で僕の目の前で丸見えだった。

「わたしも入るわよ」

そう言って隣に入ってきた香里奈は、僕の身体に密着して勃起してしまった股間を悪戯するように触って、あとで楽しもうね。と囁いて湯船で身体を休めているようだった。

これからベッドで撮影しながら香里奈とするSEXを想像してしまった僕は、我慢できない衝動に駆られ香里奈の片脚を持ち上げ、濡れるアソコに指を這わせて胸を触ってしまっていた。だめよ、ここは。狭いわ。喘ぐ香里奈を放っておいて、乳首を甘噛みしながらアソコに指を入れて喘ぐ香里奈に興奮してしまっていた。

「湯船でSEXは嫌よ。でも、ベッドなら何をしてもいいわ。それまではお預けよ」

そう言って香里奈は、先に湯船から出るとシャワーを浴びで湯船で見惚れる僕にウインクをしてから浴室から先に出てしまっていた。


不倫の始まりの最初へ 不倫の始まり 14 不倫の始まり 16 不倫の始まりの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前