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不倫の始まり
【熟女/人妻 官能小説】

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不倫の始まり-1

ラブホテルのベッドで脚を開いてレース下着を見せる香里奈は、恥じらいながら僕を見上げていた。レンズの尺度を上げて火照る香里奈の顔面を大画面に映るように撮影を続けていた。

「見えるだろ。綺麗な顔ですね」

液晶モニターを反転させたカメラに自身の撮られる姿が映っている状態だった。

「何が見えますか?」
「わたしの顔でしょ」
「綺麗ですよ。今、何歳なんですか?」
「35よ」
「見えないですね。若い頃、相当モテたんでしょうね」

鼻筋の通ったはっきりした顔立ちに矛盾する恥ずかしい香里奈の姿に、カメラを持つ手が震えるほど興奮してしまっていた。ズームを上げたカメラをゆっくりと全身を舐めるように顎から鎖骨を捉え、真っ白なインナーから浮きでる乳首で尺度を上げて、レース下着からはみ出る恥ずかしい毛でカメラの位置を固定して見せつけていた。

「これ、何ですか?」
「いや。恥ずかしいわよ」
「は?何言ってるの?毛だろ、毛。レースからはみ出てるよ。これ。分かる?それとも分かんないほど馬鹿なの?」

モニターに指を添えて、はみ出した毛を確認させていた。香里奈は恥ずかしさに顔を火照らせて、やだ。と呟くことで精一杯のようだった。恥じらう香里奈に満足した僕は、カメラをゆっくり太腿に移動して足首を握る指先で止めてあげていた。

「おまえ、足首掴んで何やってんの?」

尺度を戻して全身を液晶モニターに映して見せつけてあげた。足首を掴んで脚を広げた卑猥な姿と向き合った香里奈は、危うい目線でモニターを見つめて、喘ぐように、いや。と悲鳴をあげて目を逸らせていた。

「恥ずかしいわよ。お願い、早く終わらせて」
「何を?終わらせるって何だよ」
「ずるいわ。早く済ましてよ」
「は?そんなんじゃ何もできねぇよ!分かんないの?やっぱり馬鹿なの?」

テーブルにカメラを固定した僕は最後の詰めに入っていた。従順に従う香里奈は、カメラを置いてる僕を見上げたまま足首を掴む手を離すことができない状態だった。

「だから、何を終わらせんだよ」

顔面に顔を近付けて強い声を浴びせ掛けていた。びっくりした香里奈は目を閉じて足首の片手を外して下着をズラし、濡れる大人の股間を露わに見せて震えていた。

「これ何?何がしたいの?」
「お願いします。早く入れて終わらせて下さい」
「指で広げろよ。べちゃべちゃで、どこだか分かんねぇよ」
「お願い。許して」

従順に指先でヒダを広げて、熟した股間を教えるように下を向いてその時を待っているようだった。堪らない香里奈の姿に、カメラを手に取りその姿を見せつけるようにモニターに映して興奮を極めていた。

「何だその格好。分かるの?おまえ、何やってんの?」
「お願い。いじめないで。早く入れて」

その言葉をようやく引き出した僕は、カメラを戻して完璧に勃起した竿を濡れるアソコに一気に沈み込ませ、すっげぇ温ったけぇな、と声をあげていた。腰を振りながらインナーを捲り上げて乳首を舐めながら、片脚をベッドに押し付けて締めつけるあそこに満足していた。狂ったように腰を振り続ける僕は、見上げる香里奈の顔に涎を落としながらSEXの快感に痺れ興奮は限界を超えていた。口を開けて涎を受け止める香里奈に刺激された勃起は、更に硬く反り返り中の壁を突き上げるように奥の壁に突き当たっていた。僕を見上げる香里奈は我慢してもエロい喘ぎ声を抑えることができないようだった。

「何か言えよ」
「はぁ、はぁ。許して。あぁ、ちょっとダメだよ。ダメ」
「感じてんじゃねぇかよ。おまえヤリたかったんだろ」

顔面に顔を近付けて強い声で畳み掛けていた。怯える目線は迫る快感に歪んだ瞳で許しを乞うように視点を泳がせていた。

「言えよ。分かんないの?馬鹿なの?」
「いや。いやぁ」

勃起の角度を変えて当たり先をズラして刺激を強めて腰を振っていた。乳首を甘噛みして指先で濡れるクリトリスを転がすように触ってあげていた。

「ダメ、そこはダメ。ダメ、ダメッ」
「何がだよ。言えよ」

香里奈は、喘ぐ事で精一杯のようだった。インナーを捲り上げて柔らかい胸を鷲掴みされて悶える香里奈に射精は直ぐそこに迫っていることは分っていた。

「すっげぇ気持ちいい」
「ダメ、いやよ、そこダメ。イッちゃう。イッちゃう。イク、イック。イッちゃう。イクッ。ダメ、そこよ。イクッ」

喘ぎ声を我慢できない香里奈に満足した僕は、躊躇うことなく突然の射精を中で放出しはじめていた。中で出した射精が弾けるように飛び跳ね、射精感は痺れる達成感として全身を駆け抜けているようだった。最後の一滴を絞りだすように腰を沈め、喘ぐ香里奈を凝視して全てを出し終えた僕は柔らかい胸に顔を載せて呼吸を整えるこで精一杯になってしまっていた。

「本当に出したの?」
「何を?」
「中で出しちゃったの?」
「香里奈さん、さっきそこよ。って言いましたよね」

うなだれる香里奈を確認した僕は、射精まみれの勃起を香里奈の口元に添えて咥えるように促していた。全てに抗えなくなった香里奈は、諦めたように従順に勃起に舌を伸ばしてフェラチオするために顔を持ち上げて咥え始めていた。手を伸ばしてカメラでその姿を撮り終えた僕は、股間から溢れる白い射精もカメラに収め、さっさと湯船を沸かせよ。と香里奈に言い残してベッドに仰向けに寝転んで余韻に浸っていた。

「絶対に秘密だからね。その映像、どっかに出したら許さないからね」

香里奈は強がるように僕を見下ろして、股間から垂れる射精をティシュで受け止めてから湯船を沸かすために浴室に消えてしまっていた。湯船でお湯を調整する音を聞きながら、さっき撮り終えた映像を点検した僕は、これから続く香里奈との不倫に備えて撮り終えたSDガードを鞄に隠し、タバコに火を点けて呼ばれるその時を待ってあげていた。


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