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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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最後の聖戦 不死蝶VSサーガ -5

「良く考えればレイプの神である湯島武史の元妻を犯せるなんて、俺も伝説になれるかもな…?」
「悪いけどあなたには湯島武史や田口徹にあった物がない。それはスター性とカリスマ性かな?」
「…、いちいちシャクに触る女だな…。フフフ、今から犯して俺の性欲処理の道具として遊んでやるよ。まだ少しは使えそうだからな、そのカラダ…。」
「暫くは、の間違えでしょ?」
戦闘態勢を取る佐川に対して優里は挑発的なセクシーなポーズを取り微笑していた。

「オマエらの仲間の前で、女は決して男に敵わないと言う事を身をもって教えてやるぜ!」
そう言って佐川は優里に遅いかかる。怒りを露わにしたかのような早歩きで右手を構えた。そして右拳を優里の顔面に向け振りかざした。
「うぉらっ!!」
遅いかかるパンチを上半身だけでかわす優里。勢い余って優里の体にのたれこみそうになった佐川の耳元に息を吹きかけながら囁いた優里。
「蝿が止まりそうな猫パンチね?フフフ」
そして佐川の右手を掴み斜め後方に引き倒した。
「グッ!!」
背中から床に叩きつけられた佐川は苦痛の表情を浮かべる。そして目を開けると喉元をハイヒールで踏みつける優里の姿が目に映る。
「冗談よね?まさかこんなに弱い訳ないわよね?」
「…う、うるせぇ!」
佐川は踏みつける優里の右足を掴もうとするが、ギリギリの所でかわされた。
「くそッ…!」
立ち上がる佐川に優里は払い足を見舞う。
「ぐっ!」
再び倒れ込む佐川をまた踏み付ける優里。
「どうしたの?足腰弱ってるの?」
「…ゆ、油断しただけだ!!」
優里の足を手で払いのけようとするが、またかわされた。佐川は優里から少し距離を置いて立ち上がり身構えた。

「だいたいさぁ、私は死闘のつもりで臨んでるのに、あなたはさっきから私のスカートの中ばっかり気になっちゃうんだもんね。ガッカリだわ?でもどう?私の赤の勝負下着は?」
「黒だろうがっ!!」
「あら、そうだったかしら??でも良く見てるわねぇ、私のスカートの中。」
馬鹿にした笑みを見せつけた。
「るせぇ!!その黒いパンツを剥ぎ取って臭せぇマンコを舐めてやっからな!!」
今度は体当たりして来る。しかし横に交わし、前のめりになった佐川の背中を両肘で激しく叩きつけた。
「ぐっ!!」
派手に仰向けに床に倒れた佐川の背中を再び踏み付ける優里。
「健吾ちゃんはナメ派なんだ。私は指派の男が好みなのよね。ンフッ。」
首を捻り踏み付ける優里を見上げると、再びスカートの中をチラッと見てしまう。優里はニコッと笑う。
「よほど私のパンティが気になるのね。死ぬかも知れないって時に随分と緊張感のない男ね。一言で言うと、あなたみたいなのを馬鹿って言うのよ?フフフ。」
「甘く見てりゃいい気になりやがって!!」
佐川は倒れながら体を捻り優里の脚を今度こそ掴んだ。
「キャッ!」
体勢を崩し床に倒れた優里。チャンスと見るや佐川はすぐさま優里の体の上に馬乗りになり襲いかかった。
「形勢逆転だな?お楽しみはこれからだ。さぁ、レイプショーの始まりだ!」
陰湿な笑みで優里を見下ろした佐川であった。


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