投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

元人妻との恋
【フェチ/マニア 官能小説】

元人妻との恋の最初へ 元人妻との恋 33 元人妻との恋 35 元人妻との恋の最後へ

調教-3

椅子に座るあの人は私の指を舐めながら見上げていた。凄いエロいわ。指を咥えるあの人を見下ろし、私はこの人に何をされても覚悟を決めることしかできないことを理解し始めていた。

「ねぇ。下着、直してもいいかしら?」
「どうぞ。ズレてるんですね」
「ストレートに言わないでくれるかしら。今日の下着はちっちゃくて食い込んじゃうのよ」
「どこにですか?」
「ちょっと、言わせるつもり?それとも、わざとなのかしら?」
「わざとです」

笑いながら指を舐めるあの人だった。下着を直して身だしなみを整えた私は、あの人が求める次の指示に期待するように待ってしまっていた。

「ねぇ、わたし脚が痛いわ。座ってもいいかしら?」
「そうですね、じゃぁ、向かいの椅子にどうぞ」

ようやく座れた私は、力を込めていた脚をほぐすように脚首からふくらはぎにかけて揉んで労っていた。

「美奈子さん、おっぱいが丸見えですよ」
「どうぞ、お好きなように」

あの人にお構いなくふくらはぎを揉みながら本当に攣りそうな脚をなだめていた。

「じゃぁ、そのまま見ていて下さい」

そう言ったあの人は、反り返った勃起の根本を掴んでゆっくりと絞り出すようにしごき始めているようだった。

「ねぇ、いつもそんな感じにするの?」
「黙っててくれますか」

強い目線で私の饒舌を咎めるように囁かれてしまっていた。あの人は脚を開いて大胆に勃起を掴んで男の息を漏らし始めていた。脚を揉み終えた私は、そんなあの人の行為を優しく見続けてあげることにしてあげていた。

「美人です。佐賀県出身の松雪なんとかと言う人に似てますね。よく言われると思いますよ」

その通りよ、よく言われるわ。褒められた私は微笑んであの人を見つめてあげていた。上品に脚を揃えて座っているけど少し見せてあげた方が良いのかしら。そう尋ねようとした時、あの人は、お願いします。と何も言ってないのに答えてくれていた。

「何もいってないのに、凄いわ。こうかしら?」

脚の角度を変えて下着が真正面から覗けるように見せてあげていた。

「パンプス履いてくれますか?」

珍しいことではない男の欲望だと知っていた。男にはこういう所があるのは仕方がないことだった。言われた通りにパンプスを持ってきて履き始めようとした時だった。

「テーブルに脚を乗せて履いて下さい」
「ちょっとぉ、履きづらいのよ」
「履けますよ。お願いします」

私は片脚をテーブルに乗せてオープンパンプスの留め金を嵌めて、こうかしら。と確かめていた。

「丸見えです。お尻のお肉も見えます」
「やだ。そんなとこ見てたの?やだわ」
「もう片方もお願いします」

今度は大胆に脚を載せて、これでもかと丸見えできるように脚を開いてパンプスを留めてあげていた。

「でます。でますよ美奈子さん」
「え?ちょっと待って、ここでだすの?」
「でそうです。ここでだしてもいいてすか?」
「ちょっと待って、汚れるわ。口でだしていいからちょっと待ってて」

そういってあの人の勃起を咥えようと椅子の前に座って口を開けた瞬間だった。あの人は突然立ち上がり、私を椅子の背もたれに両手を突かせるように持ち上げて、お尻の下着をズラしてアソコを丸見えにして勃起を入れようとしていた。

「え、ちょっと痛いわ。何?何なの?」

後ろを振り向こうとしたけど、あの人はウエストを掴んで犯すように乱暴に腰を振り続けていた。私は突然の出来事に理解が追いついていなかった。

「やだ、入ってるわ。ねぇ、入ってるわよ」

背もたれに手をついてお尻を持ち上げられた私は、ようやくバックの体制でSEXされてることを理解した時だった。

「でます。でますよ美奈子さん」
「え?もうでちゃうの?ちょっと待って」
「あぁ、でます。気持ちいいです」
「あれ?ちょっと、中で出てるわよ、もうだしちゃったの?」

あの人は数秒も経たずに中で射精を飛ばし始めていた。お尻を強く掴んで奥深くに沈めるように最後の一滴を出し切っているようだった。

「最高です。美奈子さん、ありがとう」
「ちょっとぉ。びっくりするわよ。もう少し優しく扱ってくれるかしら?」

背もたれに手を突かされて犯されるように中出しされた私は、その行為に恥じらいながらも、あの人を許すように笑ってあげていた。わたしは調教されてるのね。今日の一泊でどんなことが起きるのかしらと興味を抱き、少しだけの怖さを隠すように微笑むことしかできなかった。


元人妻との恋の最初へ 元人妻との恋 33 元人妻との恋 35 元人妻との恋の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前