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エリカの禁じられた恋
【調教 官能小説】

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淫ら華-6

(やっ、だめ、こんなとこ、で、やめてぇ。)


 心の中で悲鳴をあげながら、男の次の行動を期待し、それを知られたくない女心が格闘し、彼女の動きを奪った。


「オモチャを欲しがってるのかな、エリカは?それとも違うのかな?そら入れるよ、エリカ。フフフ。」


 ずらされた股布から、テラテラと淫汁に濡れて光る膣口の先にゴム製の丸いモノが触れ、ワタルが言い終わると同時にユックリと膣口に触れ、エリカの淫らな女の中にユックリと入り始めた。


「い、いや、そんな、の、はい、ら、、ん、ん、」


 入らないと言おうとしたのだが、そのゴムに包まれたモノをエリカの蜜壷は半ば辺りまで多少の抵抗はあったが、飲み込んでいた。


「入らんて、入ってるやん。ホンマにエリカは嘘つきやな。ふふ、バイブよりは細いかな、エリカ?」


「あぅ、い、言わない、で、、」


 バイブと言われエリカの中に羞恥が走った。


「ふふふ、ダメだよ正直にならなきゃ。まだ、あのバイブを持ってるんだろう、エリカ。あらら、ピンポン玉二個入ってるやん。ふふふ、動かすと面白いんやけどな。」


「いっ、いや、やめて、、許して、、」


 エリカの拒絶の言葉が、車の中を満たした。


「仕方ないなあ。ほなこのままやな。けど、エリカ抜いたらあかんよ。どうしてもいやなら、エエけどな。」


 仕方ないという風にワタルは、パンティの股布を戻し、ピンポン玉四個の入ったゴム製のオモチャを隠した。


(うそ、このままなの?どうしよう?抜きなさいよ、このままじゃ変態よ。)


 しかし、エリカは次を期待していた自分を否定しながら、モノ足りなさを感じている自らを拒絶できないでいた。


「あの、このまま行くんですか、買い物?歩きにくいと思うんですけど?」


「あぁ、歩きにくいより、ピン球が抜けるかもな。ふふ、パンストを履いてないんだ。そのために言っておいたんだけどね。」


(ふふ、パンティストッキングって言っといたのにな。さすがに普段は、Sキャラの女だな。けど、どうするんかな、明日まで先は長いのにな。)


 パンストという言葉を聞き、エリカは思わず、アッと声をあげ、


「あの、パンスト持ってきてます。履きます。でも、なんか、コロコロ動いて少し微妙ですね。」


 エリカの中の淫具からの刺激が、彼女自身に働き始めていた。


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