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調教二重奏
【調教 官能小説】

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妹、香央里の拉致-1

紗央里が拉致されてから1時間後(駅前)

香央里は駅前で姉、紗央里を待っていた

「遅いなあ、お姉ちゃん。約束の時間、
だいぶ過ぎてるよぉ」

「すいません。香央里さんですか?」

後ろから声をかけられ、振り向くと
サングラスにニット帽の男が立っていた。

「はい、そうですけど?」

「実は紗央里さんがここに来る途中で
事故に遭いまして」

「え〜!!」

「私が病院まで車で連れていきますから
助手席に乗ってください」

男に言われるまま、なんの疑いもなく
車の助手席に乗り込む
そして車は走り出した

「それで、お姉ちゃんは大丈夫なんですか?」

男は無言で運転している

「大丈夫なんですか?」

更に聞き直す。信号待ちで車が停まった瞬間
男がハンカチを香央里の口に押し当てた
クロロホルムの臭いがして、香央里は意識を失った

「ん・・・う〜ん・・」

それから、どのくらいの時間がたったのか
香央里は意識を取り戻した

「きゃああ!何!?これ?」

香央里は自分の姿を見て驚いた
頭のうしろで両腕を縛られ
椅子に座らされて開脚させられ、
両足は椅子の脚に縛られているのだ。
その上、全裸なのである

「え、え?!」

(状況がわからない?なぜ全裸?
なぜ縛られてる?)

ガチャ

ドアが開いて男が入ってきた
あのサングラスの男だ


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