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調教二重奏
【調教 官能小説】

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愛撫-1

一糸纏わぬ姿になった紗央里は、
成す術もなく見知らぬ男の狂喜の
視線に、その若い肉体を晒しているのである。

「な、何をするんですか?」

「実験だよ、処女が性感を開花させ
悶える姿を見てみたくてね」

(この男は狂ってる、正気の沙汰とは思えない)

そう思った紗央里は、これから自分の体に
どんな事をされるのか
考えられない状況にあった。

耐えられるのか?それとも・・・

「そんなに怖がらなくてもいいよ。
快感を与えるだけだからね」

そう言うと男は、細い筆を取り上げた。
そして、紗央里の可愛らしい乳首に近づける

「あ!」

筆先が乳首を撫でる
今まで味わった事のない快感が
乳首から走った

「あ、あっあ〜ぁ」

筆による愛撫で、紗央里の若い肉体は
過敏に反応した。乳首が勃ってくる
味わった事のない官能の渦に
体が反り返り、拘束具がギシギシ音をたてた

「感じて来たな」

「か、感じてなんか、い・・・あ〜ぁぁ」

「次は、この筆だ」

男が取り出したのは、柔らかい化粧筆だ
その筆で、紗央里の乳房を撫で回す

「はぁ〜ぁぁ・・あん」

筆は乳房から脇腹、お腹を通り
更に下へ

「ここも撫でてやろう」

誰にも触られた事のない
少女の秘溝、その縦溝を筆で

「はあ〜あぁぁ・・ぁぁぁぁ」

それは、いままで味わった事のない甘美な
快感が少女の縦溝から頭に一気に
駆け巡った
男は親指と人差し指で紗央里の割れ目を
左右に広げ、そこにピンの薄皮を被った
クリトリスを見つけた
クリトリスの両脇を少し押すと、
可愛らしい真珠が顔を出した

「はあ〜ぁぁ・・あん・・・」

紗央里の体は反り返り、
官能の渦に巻き込まれていく

男は紗央里の股間に顔を近づけ
紗央里のクリトリスに舌を這わせる

ピチャッピチャッ

いやらしい音が紗央里の耳にも聞こえる

「そ、そんなとこを、舐めるなんて・・・・
はぁぁぁ・・はあ〜」

誰にも見せた事のない秘部を
見知らぬ男が舐めている
ピチャッピチャッと愛液の音をたてて・・
そう考えただけで紗央里は
更に恥ずかしくなり、意思とは無関係な
肉体の反応に戸惑うのであった



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