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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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過去からの足音-3

「マギーも随分運転が上手くなったわよね。」
若菜は助手席に踏ん反り返りながら言った。
「おかげさまで。」
今まで苦手であった車線変更もお手の物だ。流れに沿ってスムーズに運転出来るようになった。
「後はセックスのテクだけね。」
若菜はケラケラ笑いながら言った。
「別に磨かなくてもいいテクだと思いますけど。」
素っ気なく答えるマギーに若菜は当然絡む。
「てかマギー、処女だよね?」
「!?そ、そうですけど関係ないじゃないですか!?」
「あるわよー。いーい、あなたハーフで見かけは可愛いから始めはヤルだけでも男は満足かも知れないけど、マグロだとすぐ飽きられるわよ?」
「何ですかマグロって??」
「釣り上げられたマグロみたいにただ横たわってバタバタしてる女の事よ♪ベッドに寝て股開いてアンアン言ってるだけじゃ飽きられるって事。」
「…愛があればするだけで幸せだと思いますけど?」
「出た〜、処女のメルヘンラブ!あんたもう28でしょ?いつまで女子高生みたいな事言ってんの??」
「別にいいじゃないですか!」
「良くないわよ。そのうち杉山君と付き合ってセックスしてさー、始めはヤルだけでも幸せで楽しいかも知れないけど、だんだんマンネリしてきて飽きてきてさー、マギーが変わらずマグロだったら、きっと杉山君、刺激を求めて風俗行っちゃうわよ?」
「す、杉山君はそんな人じゃありませんから!」
マギーは特に意識はしていなかったが、マギーの言葉に若菜は心の中でニヤリと笑う。
(しっかり意識してんじゃん♪)
と。
「あーら、男なんてみんな同じよ?」
「そう言う上原さんは飽きられてないんですかっ!?」
「私はいつも旦那に刺激与えてるから♪俊介はね、激しいフェラチオよりも丁寧でゆっくりとしたフェラチオが大好きでね、目を見つめながら根元からゆっくりと裏側を舌で舐め上げてくとね声を出して感じちゃうの♪セックスは攻められるのが好きで、私が上になってリードするともう…。あとね、…」
意識が飛びそうなぐらいに卑猥な言葉のオンパレードに、若菜につっかかった自分を後悔した。その後若菜のセックステクニックを延々30分聞かされたらマギー。うんざりしながらも気付けばその内容にパンティを湿らせていた。
「て事で、早く杉山君とヤッちゃいなよ。付き合うか付き合わないかは後で決めりゃいいのよ。」
「…考えておきます…。」
そう言うのが精一杯であった。

「お腹すいたー。」
そう騒ぎ出した若菜は友部パーキングに寄りチャーシュー丼山盛りにマヨネーズをたくさんかけて一気に平らげたのであった。マギーは普通盛りを半分しか食べられなかったが、若菜が全部食べてくれたのであった。


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