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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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レイプ犯狩り-8

レストランからホテルまで同行した刑事の運転で車で送って貰った。助手席に座った署長が言った。
「お二人は身を守る術を分かってらっしゃるとは思うが、でも夜の外出は控えた方がいい。今のいなぎ市は何が起きるか分からないからね、残念ながら。特に何があっても女性の1人歩きは危険だ。絶対に1人で外出してはいけないよ?」
「はい、分かりました。」
「ウチも女性刑事や署員が襲われてるからね。女性警察官を襲う事を目的とする許せない奴らがいるそうだ。本当に嫌な世の中になったもんだ。」
署長は溜息をつきながらそう言った。ホテルに着きお礼をしてチェックインして部屋に入る。

部屋はダブルの部屋だ。若菜の計らいで2人の宿泊費は手書きでまとめて貰えばいいとなっている。県警本部ではまだ吉川とさとみが付き合っているのを知っている者は殆どいない。2人同部屋に泊まったとなると面倒な事になるからだ。部屋はなかなか綺麗で広かった。

「さとみっ…!」
「えっ!?キャッ!?」
部屋に入るなりそのまま背後からさとみを押しベッドに押し倒した。
「我慢できないよ、もう…!」
興奮した様子で早くもさとみの服を脱がしにかかる吉川。予想はしていたか、さとみは抵抗はしなかった。
「もう…、いきなり?」
「昼間から悶々してどうしようもなかったんだよ…」
車の中で胸チラや太股を見せつけられてずっと悶々としていた吉川の理性が弾けた。押し倒し背後から抱きつくようにしてシャツのボタンを外しブラジャーを押し上げ胸を露出させると両胸を掴み激しく揉み始めた。
「あん…」
吉川の興奮具合にさとみの興奮も高まる。受け身が多い吉川にしては珍しく積極的に攻めて来る。荒い鼻息がかかる程にさとみも興奮する。
「気分、大丈夫?」
「ああ。」
以前に比べれば覚醒剤の後遺症が現れる頻度も減って来た。快方に向かう吉川に安心するさとみだが、完全になくなる日までしっかりサポートしてあげたい気持ちしかなかった。そして吉川が覚醒剤の後遺症から解放された暁には、吉川に女としての幸せを求める気持ちに気付き始めたさとみであった。

「ああん…」
吉川に仰向けにさせられ胸を激しく揉み回されながら唇を塞がれる。吉川の興奮をそのまま表すような舌の動きに、さとみも自らの興奮を表す。お互い体を悩ましくくねらせ合いながらベッドで熱いペッティングが行われていた。


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