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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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レイプ犯狩り-2

若菜の指示で福島県いなぎ市に向かう吉川とさとみ。常磐道を走っている。運転するのはさとみだ。未だ覚醒剤の後遺症に悩まされている吉川に運転させるのは危険だ。おかげで決して上手いとは言えなかったさとみの運転もかなり上達した。以前は高速道路を走るなど考えたくもなかった程に運転が苦手であったさとみだが、最近では苦にもならなくなっていた。

「どうしたの?」
助手席で辛そうな仕草を見せた吉川を心配するさとみ。
「いや、どうも急に明るくなったり暗くなったりすると気分が…」
常磐道は常陸南インターを過ぎるとトンネルが多くなる。トンネルに入り暗くなり、出ると日差しが襲ってくる連続に頭が痛くなり気分が悪くなってしまうのも覚醒剤の影響だろう。額に浮かぶ嫌な汗を手で拭う吉川。
「寝てていいよ?」
「いや、大丈夫だよ。」
「大丈夫じゃないじゃん。あと少しトンネルは続くから、それ抜けたらパーキング寄るから。」
「それまで耐えるよ。運転して貰ってるのに寝てなんかいられないよ。」
「今さらそんな気を使わなくてもいいのに。しょうがないなぁ…、じゃあ気分転換♪」
さとみは右手でハンドルを握り腰を少し浮かせスカートを手繰り上げた。
「な…!」
目を丸くして驚くさとみはパンティが見えるか見えないかの絶妙な位置までスカートを捲り上げ腰を下ろした。
「まだ刺激が足りない??」
悪戯っぽい笑みを浮かべ今度はブラウスのボタンを外し胸元を緩める。ピンクのブラジャーに包まれた胸の膨らみがチラ見できる。吉川に好意を抱くまでは、美人だが黒髪でどちらかと言うと地味な印象であったさとみだが、肉体関係を結んでからは髪も染め垢抜けたさとみだが、そんなさとみの悩殺姿に吉川はドキドキしてしまう。

「どう?気が紛れる?」
「紛れるどころか…それしか見れないよ…」
太股、胸チラ…、目はその二箇所の往復のみしてしまう。
「あはっ!気分良くなったみたいだね!」
先程までの辛そうな様子は消えていた。
「てか、違う症状が…」
「違う症状って??」
「…」
さとみが吉川の股間を見るとモッコリと盛り上がっていた。
「ムラムラしてきた…」
今にも触って来そうなまでに興奮する吉川を慌てて制する。
「だ、ダメだよ!?運転中はいくらなんでもあちこち触られたら事故っちゃうから…!」
「わ、わかってるけど…ううう…」
こっちの症状もなかなかタチが悪い。
「病院で事情聴取したらホテルでいくらでも触らせてあげるから、耐えて??」
若菜の計らいで捜査が終わった後は一泊して帰って来いとの話になっている。
「わ、分かったよ…。耐えるよ…。ううう…」
吉川はどちらにせよ最終的には辛そうな様子で助手席に座りさとみをチラ見して耐える事になったのであった。

抑制した狼を乗せヒヤヒヤしながら運転していたさとみ。車は高速を降りいなぎ市中央病院に到着した。


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