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処女がレイプされてもめげずにスケ番になる話
【制服 官能小説】

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第1話-4


 男が座っている前に立たされる。
 卑猥な笑みを浮かべた顔の前に短めのスカートを揺らす。

「……やるならさっさとしろよ……」

 顔を背けながら力無く言った。

「そう慌てるな。若くてやりたい盛りだというのはわかるが。まずは服装検査だな。」

 その物言いに怒りで目だけを向けて睨み付ける沙耶香を尻目に、定規を持ち出す。

「お前が前いたところではどうだか知らんが、明らかに短かすぎるだろう、これ?」

 ストッキング越しにふとももに片手を添えると、膝から丈までを計るように定規を当ててくる。
 触られた感触に身体を硬くしつつもされるがままになる。

「あー。やっぱり15cmもあるじゃねぇか。お前、下着を見せたい願望でもあんのか?」

「…………」

 無言で相手にしない。
 その様子に男は追い討ちをかけてくる。

「……きちんと答えんと指導は終わらんぞ?」

 歯軋りしながら声をだす。

「ふつーだよ! 足を広げなければ見えないんだよ、おっさん!」

 生徒の回答に教師は厳しい評点をつける。

「そうか?ちょっとこうするだけで丸見えじゃねえのか?」

 言うなり定規の先端でスカートを徐々に捲り上げてくる。
 もう見えるか見えないかぎりぎりまで上げられている。

「なぁ? どうなんだ?」

 羞恥と屈辱で熱くなった頭で答える。

「……そんなことするのはおめーだけだよ……」

「こういう指導を受けることを考えないのは予習が足らんな。どれ、下着も乱れてないか確認してやる」

 完全にスカートが引き上げられる。
 黒のパンティストッキングに包まれたピンクのストリングショーツが丸出しにされた。

「ガキが紐パンなんかはきやがって。誰に見せるんだ? 風紀が乱れてるんじゃないのか?」

 好き放題いってくる下卑た男に与えられる恥辱で頭がくらくらする。
 そのガキの痴態に男の顔は明らかに欲情している。

「……ばっかじゃねぇの……」

 せめてそう搾り出す。
 欲情で濁った目でねっとりと眺めてた猪熊は、そのままぺたぺたと触りだす。

「うっ……」

「お前、向こうでは陸上真面目にやってたんだってなぁ? 確かにいい足してるわ。 腰つきも悪くないし、尻もしまってるな」

 細身の肉付きだが、女のやわらかさを確かにもっている沙耶香の感触を楽しむ教師。
 ストッキングの感触も相まって若い肉の手触りが発情を促す。

 そうしてオスが発情している一方、若いメスもその兆候を見せ始めていた。
 不良たちとの経験で既に快感を得られるようになっている身体は徐々に準備を進める。
 いやらしくなでられているうちに、怖気と同時に性感を送ってき始めていた。

”くそっ……”

 意図しない感覚に悔しさが募る。
しかしどうしようも無いことは理解していた。
グループで地位を築くまでに女の身体の反応が自分の意思では制御できないことは経験済みであった。

「うーん、あながち子供とも言えんか。ここはもう使えるんだろう?」

 ぷすっと秘所をパンストと下着の上から挿してくる。

「っ!」

 ぴくんと反応する。
 確かな快感。
 無防備に晒したそこをずぶずぶといじる指の動きに慄く。
 その間ももう一方の手は尻をもみしだいている。

「いい顔するじゃないか。そうしていると立派な女だな」

 頬を染めて耐えている沙耶香の様子に満足する体育教師。

 立ったままの身体検査が終わるころには、沙耶香の秘所は確かな湿りを帯び始めていた。


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