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特命捜査対策室長 上原若菜
【レイプ 官能小説】

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不死蝶・海老川優里-3

「さてと…」
電話を切った歩美は捕獲したレイプ犯達を見てフフッと笑う。地下室に捕らえている捕虜達。手錠で捕まえられた順に手足を繋がれて行く。30人にもなると動くのままならない。抵抗しようと立ち上がろうとしては体勢を崩し倒れる捕虜達を歩美は楽しそうに見ていた。

「くそっ!ふざけた事をしやがって!犯してやるぞ!!」
息巻く捕虜達は悔しさを滲ませた表情で歩美に凄む。そんな捕虜達にも余裕の歩美。悔しがる鬼畜達の顔がたまらなく興奮する。
「ヤダヤダ、野蛮な男って。私、獣とセックスする気、ないし。あなた達みたいのって犬の遠吠えってゆーのよね。意気がるところで何も出来ない、鎖で繋がれたワンちゃん♪哀れね。」
「なんだとクソアマ!!手錠を外せ!犯して中出ししてやる!」
「外す訳ないじゃない、バーカ♪」
「この野郎!」
終始歩美は捕虜達を弄んで楽しんでいた。

「てか手錠を外した時にはあなた達、私を犯す事なんて出来ないわよ?」
「ナメんなよ!」
「ナメも出来ないわよ。だってオチンチン、潰されちゃうんだから♪」
「な、何…?」
息巻いていた捕虜達に一瞬怯えの表情が浮かぶ。
「もうあなた達と遊ぶのも飽きたわ。そろそろ裁きを下すわね?」
「あっ!?」
「フフッ、ビビってる♪」
「誰がビビってるんだっ!!」
「あなた達♪アハッ!」
口を開けて大きく笑った。しかし次の瞬間、一転その笑みは消え去り冷酷な真顔に豹変した。
「ねぇくそやろーども、あんたらがレイプした女性達の恐怖や苦しみが分かる?どんな思いで助けを求めたか、嘆願したか分かる?そして女性の威信を無理矢理奪われて、その後どんなに苦しんだか分かる…?」
「知らねーし!」
「でしょうね。だからさー、その気持ちを味あわせてあげようと思ってさー。人の人生を奈落の底に突き落としといてヘラヘラしてるあんたらにね、その気持ち、教えてやるわ?さぁみんな、入って来て?」
歩美がそう言うと、部屋の中に20人程の女性が入って来た。全員手に金属バットを握りしめている。
「この子らはねー、みんなレイプ被害に遭った子達なの。レイプを繰り返し楽しむ奴らに復讐したくないかって声をかけて集まった子達。もちろん辞退した子はたくさんいるわ?でもこの子達は復讐したいと言って来た子。それだけ強い憎しみを抱いているわ?」
「そんな女、ヤッた覚えはないぞ!?」
「ええ。別にあんたらにヤラれた子達じゃないわ?」
「なら関係ないだろ!」
「あんたらを憎んでるんじゃない、レイプ犯を憎んでるのよ。だから彼女らにとってはあんたらは立派な対象者。あんたらだって狙った女らは不特定でしょ?なら彼女らにとっての復讐も不特定。自業自得よ。」
「ふざけんな!」
捕虜達の声など気にも止めない様子で歩美は言った。
「こいつらのチンチン潰せば世の中から少なくとも30人のレイパーが減る事になるわ?私達は0になるまでレイパーを撲滅し続けるわ!さぁみんな!あなた達の手で世の中からレイプ犯罪を無くすのよ!」
「はい…」
レイプ被害者の女性達の顔は全員が般若のようであった。目に涙を浮かべる女性もいた。そんな女性らが無抵抗の獣らにジリジリと迫って行く。


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