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少女親愛弟
【姉弟相姦 官能小説】

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ユウカとユウスケ-3


「林間学校で皆とお風呂に入った時、ユウスケのチ○大きくてポ気持ち悪いって言われちゃって…」

「な、成程ねぇ。それで少し元気なかったのねぇ…」





…うん、なんともオトシゴロ。
何とも単純な悩み…と一蹴してやりたいが本人にとっては結構気にしているのだ。

というか、姉である私に相談する程なのだから予想以上に気にして悩んでいるのかもしれない。

こういう話題はお父さんとして欲しいけども、出張で半年は帰ってこないしなぁ。


お母さんだと適当に返されそうだし、苦渋の選択をして私に相談しているのかもしれない。




「………」

「お、お姉ちゃん…?」




なんて返事をすれば良いのだろうか。
大きいからって気にしなくてもイイよ、と言えばイイのだろうか。

そんな簡単な返事で納得し解決するなら、お母さんがするであろう適当な返事で満足するだろうし。

ユウスケは特に考えてないのかもしれないが、あくまで『お姉ちゃん』の私に相談してきたのだ。

だったら、お母さんがするであろう対応とは違う事をしなければ意味がない。




「ユウスケ。脱ぎなさい」

「…え?」

「脱ぎなさい、って言ったの。そもそも私はアンタのを見た事ないし、見てみないと何とも言えないでしょ?」




わー!!!!!!

自分でも何言ってるんだって顔が真っ赤になりそうだよ!!!
ユウスケも顔を真っ赤にしているけど、しっかり顔を見られたらユウスケ以上に顔を真っ赤にしている自信がある。


…私の考えた作戦はこうだ。
ユウスケが自分の…アレを大きいと思って、気にしているというのならその意識を変えてやれば良いと思ったのだ。


つまり、アンタのアレはそんなに大きくないよと言って意識を変えてやろうという作戦。
ちょっとばかし大きいかもしれないけど、世間的には誤差の範囲であんま変わらないじゃないと言ってやればユウスケの悩みも解決するだろう。


うぅ…思いついた自分でもアレだけども恥ずかしい。





「けど…恥ずかしいよ…」

「恥ずかしがられても私も困るわよ。人によって形とか大きさも変わるみたいだし、気持ち悪いかなんて分かんないじゃない」





…恥ずかしいのは私です。

なんでこんな事になっているのだろう。
けれども、可愛い弟のためだ。私が頑張らなくちゃ…!





「う、うぅ…」

「な、泣くんじゃないわよ?嫌なら見せなくても良いし、ただ見て見ないと何とも言えないだけで」





頑張らなくちゃと思った矢先だけど、やっぱり見ないで済むならその方が良いと話しを逸らそうとしてしまった。

けれど大人しい性格だと思っていた弟も、こんな時だけは男を見せてしまったようで。





「…僕がお姉ちゃんに頼んだんだもん。見せる。けど、できれば気持ち悪いって言わないでね」

「だ、大丈夫よ!経験多いワケじゃないけど私は何度か見た事あるし!」




動画でモザイクかかっているのを数回見た事があるだけだけど!

自分でも情けない見栄だと分かっているのだが、それで少し安心したのがユウスケはベルトを外しジーンズを脱ぐ。
そして、白のブリーフ姿に…。




(あ、あれ?ヤケにモッコリしているような…)




体格的に、ブリーフのサイズはあっているはずだ。
けれどもその内容物はユウスケの体格的に規格外なのかヤケにモッコリとした部分が…。




(待て待て待って!!!本当にかなり大きいんじゃないの!?)




私はストップをかけたかったが、ユウスケは既に覚悟を決めていたのかジーンズを完全に脱ぎ終わるとスムーズな流れでブリーフに手をかけていく。




そして出てきたのは見事な大きさのパオーン。


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