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同好会のそれ
【複数プレイ 官能小説】

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-4

俺の手は 激しくチカをまさぐり
キスをしたまま
チカの割れ目を 荒くまさぐっていく・・・・
「!、、、、、、、、っ」
チカの息も荒く 俺の口に熱く送り込んでくる
俺の指は 簡単にチカの中に入っていく
いつもより チカの入り口が柔らかく・・・・・
と、いうか
力なく 開きっぱなしな感じだった・・・・
ここに
さっきまで リュウさんのモノが入っていて
きっと
俺よりも 上手に チカを感じさせ
チカも 気持ちよくなれたんだろう・・・・
その気持ちよさで この入り口が開いてしまってるんだろう・・・・

「ん・・・・・アキラちゃん・・・・」
チカの声が口の中に漏れる
その声を飲むように チカの唾液を吸っていく


「だめ・・・・アキラちゃん・・・・いつもと違う」
チカのその言葉に
俺は手を止めてしまった
ゆっくり唇を離すと
チカと目が合う
チカの目は トロンとしていたが
いつもと違う感じがした
視線の奥で 俺に何か問いかけてるような・・・・

「あ・・・・ごめん」
今まで チカの身体を大事に触ってきた・・・
なのに つい 強く触ってしまった・・・

嫉妬からなのだろうか・・・・
チカの目を見つめたまま
動けなくなってしまった・・・・

今の行動で嫌われるかもしれない
俺よりもリュウさんの身体を気に入ったかもしれない
それと
俺の小さな心 
嫉妬心を見抜かれたかもしれない・・・・

そんな不安を感じ
動けないままの俺に
チカが 軽くキスをしてきた
そのあと
俺の手を軽く包んでいく
「アキラ・・・・・聞いてほしいんだけど」
「う・・・・・・」


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