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2かいのオバチャン
【熟女/人妻 官能小説】

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僕の全てを知ってるオバチャン-4


 (オバチャン……)
 僕がドキドキしてあお向けにジッとしてると、オバチャンは手ぎわよく、僕のズボンからチンチンをつまみ出した。
 「何や、オバチャンのオチチとワレメ見て、こんなにチンチン興奮してくれたんかいな。オバチャン、欲しなってもたやんか。」

 オバチャンのワレメが、僕の上にのしかかって来る。僕はチンチンの先っぽがワレメを押し開くようすを見つめていると、オバチャンは僕を見下ろして言った。

 「初めてなんやろ。」

 僕は黙ってうなずいた。オバチャンは僕のひたいを撫でて言った。

 「オバチャンとのセックスは、初めてに勘定せんでエエからな。アンタが好きになった女の子との初めてを、初めてのセックスにしたらエエから。」
 オバチャンのワレメが、だんだん僕のチンチンを包んでくる。今まで自分の手でしか味わったことのなかった性の快感が、他のひとによってもたらされて来た。

 「オバチャン……セックス言うて、こんなに気持ち良かってんなぁ……。」
 「そうやで。アンタもこれから、もっと他の女の子らとセックスするようになるんやで。」
 「そんなん言うても……僕なんか、女の子が近づいて来えへんもん。」
 「そんな事ないで。オバチャンと一回セックスしたから、『道がついた』かも知れへんよ。」
 「『道』がついた……?」
 「そうやで……山でも一回水が通ったら、そこが水の道になるやん。そやからオバチャンが一回『セックスの道』をつけたから、これからアンタも変わっていくやろね。」

 ──▽▽──

 「お、オバチャン!」
 セックスのあとで、オバチャンに言われて一緒にシャワーを浴びていた僕は、オバチャンの変化に驚いた。
 「びっくりしたか?オバチャンは天然パーマやから、水がかかったらまっすぐになってまうんや。」
 「うわ……何かホンマ、女子学生みたいになったわ。」

 オバチャンは僕に手を伸ばした。
 「何や、オバチャンが若返ったらまたチンチン固くなって来たやんか。」
 「うん……どないしよ。」
 「ふふ、決まっとるやん。アンタ早よ帰らな、お母ちゃん心配するからな。」

 オバチャンは僕の前に座ると、チンチンにキスをした。
 「お口でやったるからな、早よ出してしまい。今度、またゆっくりしたるから。」

 (うわ、オバチャン次の予定入れてくれよった……)

 ところがオバチャンは、チンチンを舐めはじめた口を放して、僕にダメ出しした。

 「アンタ、私をずっとオバチャンオバチャン言うとるけど、私にかてエリカいう名前があるんやで。」


  【おしまい】
 


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