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人類ポニーガール化計画
【調教 官能小説】

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第26話『だせるかな?』-3

 ここで司会者がステージから姿をけし、舞台には下腹部を丸出しにした着ぐるみ女性1人が残される。 舞台中央で仁王立ちする女性は、最初の愛らしさは見る影もない。 鼻はビー玉でカンカンに、口はピンポン球でポコポコに、尿道はゴルフボールでパンパンに。 お腹も不自然に凸凹だ。 肛門の中にはリンゴが1つ、膣の中にはスイカが1つ。

 能天気なBGMが再開する。

 だっせるっかな♪ だっせるっかな♪ さてさて、ふむ〜ん♪
 だっいるっかな♪ だっせるっかな♪ さてさて、ほほ〜

 『フンッ……! ブッフ……!』

 1コーラスが終わったタイミングで、少女の顔が紅潮した。 全身に全力を、今まで抑えていた排泄衝動を籠めたのだ。

 だっせるっかな♪ だっせるっかな♪ さてさて、ふむ〜ん♪
 だっいるっかな♪ だっせるっかな♪ さてさて、ほほ〜

『っえ……えふっ、えぷっ、おえふっ!』

 ポンッ、ポポンッ、最初に口からピンポン玉がはじけ飛ぶ。 

『っふ……ブフッ、フンッ』

 カカーン。 ビー玉が地面に叩きつけられた。 続いて、

『ふぅ……んん〜……ッ、んんんッ!』

 メリメリ……ポコッ。 股間から白い先端が顔を覗かせたと思うと、一気にゴルフボールが飛んでくる。 真下に落ちたゴルフボールは、よほど勢いがついていたのか、30センチ近くバウンドした。 

『ふっん、んんっ……! フンッ、フムンッ、ムンンン〜ッ』

 歯を食いしばり、声を出すまいとしているのは良く分かる。 それでも、どうしたって嗚咽は漏れる。 むりむり……ミチミチ……、ミシッ、ムリッ、ミチッ。 お尻の中央から赤い塊が全貌を顕わす間、女性はお尻を何度も振っては、声にならない声をあげて、自分で自分を励まし続けた。

 いよいよあと1つ。 カメラが女性の膣を至近距離で接写する。 

『ふぅんっ! ふぅんっ! ふぅ……ぅぅうんっ!』

 グイッ、着ぐるみをつけて動けないハズなのに、更に腰を落とそうともがく女性。 骨盤前傾、尾骶骨水平にしなければどうしようもないからだ。 自分を現在進行形で内側から圧迫する大異物。 スイカを膣から排泄するには、自分に出来ることだけやっていたんじゃ間に合わない。 否、間に合わないのは何もスイカに限ったことではなかった。 膣に収まったものすべてに言えること。 女性が限界を超えて息んではじめて、膣はすべてを解き放つ。

『ふううぅぅぅ〜〜ンンンッ!』

 歯を食いしばった隙間から、言葉にならない絶叫が。 

 だっせるっかな♪ だっせるっかな♪ さてさて、ふむ〜ん♪
 だっいるっかな♪ だっせるっかな♪ さてさて、ほほ〜

『ふううぅぅぅ〜〜んいぃぃぃ……ふぬンンンッ!』

 能天気なBGMと滑稽なまでのコントラスト。



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