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「 罠 (人妻盗撮) 」
【熟女/人妻 官能小説】

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O深夜の訪問-3

「自宅でやけ酒飲ますなんて恐ろしい事は出来ません。機嫌直してここで飲みません?
私もお付き合いさせていただくわ。だから怒りを収めて下さいね。」
大急ぎでワインと切ったチーズをテーブルに乗せた。
「恵子さん嬉しいです。でもさっきからペニスが風邪をひきそうなんだ。温めて欲しいな。」
「雨宮さん駄目よ。お願いだから今日はお友達として楽しい時間を過ごしません?
いつもあなたの希望を叶えてきた積りよ。でも今日は駄目。
いつもはジッパーを下げるだけなのに今日はむき出しだもの。
それに私も今日の着衣はバスローブ1枚よ。ちょっと怖いわ。」
いきなり抱きしめ唇を奪った。口では拒絶しながら隣に座った時点で覚悟は出来ていると踏んだ。
唇を放し「頼むよ。」小声で囁いた。「仕方のない人ね。」ゆっくりと頭が下がっていく。
生暖かい感触を楽しみながらワインに舌包みをうつ。最高のシチュエーションだ。
しかもあこがれ続けた美貌の他人妻だ。くわえさせるだけでも女は燃え上がる。
離婚してから複数の女たちから学んだことだ。最初は嫌々だったフェラが熱を帯びてきた。
舌を懸命に使いジュブジュブと音を立てながら頭を上下させる。いい気持ちだ。
バスローブの首筋が緩み揺れる乳房が見える。
胸元から右手を差し込み手の平で乳首に触れる。逃げる素振りは見せたが好きにさせてくれた。
少しその気になってくれたようだ。乳房が揺れる度に乳首が手の平でこすれる。
乳首はみるみるうちに固くなり手の平で転がされる。呼吸は乱れ激しい息遣いに代わっていく。
そして白い肌がうっすらと染まった時、隙を見てバスローブの腰ひも思いっきり抜き取る。

「ああっ、駄目よ。」さすがに口淫を中止し逃げようとした。腕を掴んで逃がさない。

細い腰に両手を回し唇をむさぼり吸った。そして覆いかぶさりながらソファに押さえつける。
手をバスローブの隙間から差し込んで乳首を可愛がる。乳から送り込まれる快感についに反応した。

キスから逃れ「ああ、ああんっ。」とうめく。唇が乳首に向かうが必死にバスローブを閉じる。
「いや、それは嫌。もう許して、今日はこれで御仕舞よ、ね、いいでしょ。もう充分奉仕しましたわ。」
女の貞操観念には大きな違いがあるようだ。個人差も大きい。
恵子の場合、口中へのぺニスの侵入は許せるが膣への侵入は許せない。
唇へのキスは許せるが乳首へ舌を這わす事は許せない様だ。
「駄目だよ。昼間もひかりさんのお陰で中途半端だったしこのままじゃ眠れないよ。」
それからの数分間、激しい攻防が続く。バスローブの胸を開こうとする僕と徹底的に抵抗する恵子。
もみ合ううちにバスローブはまくれ上がり下半身がむき出しになる。
大慌てで下半身を隠したがその隙に胸を開き乳首に吸い付いた。
「ああ」と呻いたが渾身の力で両腕を突っ張り胸を隠す。
再びもみ合いが始まったが腰ひものないバスローブは簡単に緩む。
またも腰までまくれ上がり黒いショーツが見て取れる。
恵子にとって雨宮の乳首への舌技の巧みさは経験済みだ。
あれを継続して施されたら耐えられないのは分かっている。
両手でバスローブの前を合わせる。必死だ。
両手の使えない女、下半身むき出しの女から素早くショーツをむしり取る。
「いや〜止めて。」悲鳴を上げる女を笑いながら解放してやる。
手には黒のショーツとバスローブの腰ひもがしっかりと握られている。
「恵子さん、少し落ち着いて飲みましょうよ。」ドアーに近い方のソファに座ってワインを注いだ。
奥のソファーに彼女を座らせテーブルを歪め三角の空間に閉じ込めた。
瞬時の脱出を封じたのだ。女をどう料理するのか男の意思でどうにでもなる状態だ。


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