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【調教 官能小説】

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日常-1

食事を終えた直人は「朝風呂に入ろうよ」と甘える口調であからさまに卑猥な目線で口説いているようだった。

「まだ食器を片付けてないわ」

リビングで見つめる直人に向かってタイトなブラックミニスカートを魅せつけるように近づいてテーブルに置きっぱなしの食器を取る振りをしながら直人の視線がスカートの合間からリバーレースとしなやかなドレープを使ったフランス製のビギュールのパターンが露わに覗ける位置で態とらしく膝を曲げて腰を落とした低い姿勢で十分にわたしのランジェリーを楽しませて遊んであげていた。

「見えるかしら」

優しく微笑みを向けた直人の視線はわたしの股間から全く動くことなく大型スクリーンの映像を停止して食い入るようにミニスカートの合間と折り畳んだ脚元を忙しく眺めて「やっぱり、お風呂はいりましょう」と震える声で呟きながらも視線は脚元から全く動こうとしなかった。

可愛らしく魅了されてる直人に向かって「今は生脚よ。パンプス履いてこようかしら」と悪戯に微笑んで直人をからかって遊んでいた。

興奮する直人が愛おしくて挑発するように折り畳んだ脚元の角度を厭らしく替えてレースで綴ったプルオーバーの胸元を覗けるように屈んで本物のトップモデルが魅せれる美しい笑顔で直人を見上げながら「もっと見たいの」と微笑んで直人の言葉を待ってあげていたが、魅入っている直人は何も言えない堪らない表情でわたしの胸元を見下ろすことしかできなくなっていた。

「食器洗ってくるわよ」

悪戯に直人にウインクを向けて立ち上がりお尻に貼り付く攻撃的なミニスカートのバックカットを緩慢な動作で揺らしながらダイニングに向かって直人との遊びを終えたときだった。

「早くして下さい」

直人は恥じらいながらダイニングの横で反り返った勃起を空間に彷徨わせながら卑猥な目線でわたしの身体を見つめ仁王立ちでわたしを促すように反り返る勃起を正直に彷徨わせていた。
素直にわたしを頼る愛くるしい素直な姿に心を奪われたわたしは、

「仕方ないわね。少しだけよ」

とわたしより少し背の低い直人の足元にブラックミニスカートの太腿を厭らしい角度で折り畳んで腰を落とし口許だけで彷徨う勃起を唇に含んで温かい舌を絡ませてあげていた。

直人は爪先立つように光悦の快感に悶えているようだった。

口の中で愛おしく硬く反り返った直人に応えてあげるように根元に向かってゆっくりと深く咥えて包み込んでわたしの温かい唾液に包まれてた勃起は激しく暴れるように反り返って射精を急かすように蠢いてた。

腰を震るわせて射精しそうな直人を焦らすように深く咥え込んだ根元から緩慢に亀頭に向かって舌を絡めながらゆっくりと戻して尖端の液体を舌先で拭って亀頭に溢れた汁を舐めて綺麗にしてあげて「ここまでよ」と悪戯に微笑んでお預けよと伝えて遊んであげていた。

「もう少し待っててくれるかしら」

と食器を洗うわたしの背後から直人はわたしに抱きつくように首筋に口付けを絡め爽やかなボディークリームのわたしの香りを愉しむようにお預けを守ってその時を待っているようだった。


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