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没作品 硝子の心 処女作
【若奥さん 官能小説】

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寝室-1

オリーブ色のランタンに照らされたわたしはスリムなフィットスカートのキャミソールドレスを魅せるようにサイドテーブルで脚を組んで太腿を露わに剥き出しにしていた。

何も言わない人だった。

それを分かってるわたしは組んだ脚の指先を伸ばして膝に潰された脹脛の柔らかい筋肉の塊を収縮させ悪戯な手付きで脚首から太腿を撫で上げてからゆっくりと片脚を静かに降ろし透明に薄く濡れてしまったランジェリーが覗けるように下品に脚を開いていやらしく見せつけてあげていた。

旦那の目線には、薄いランジェリーから伸び迫る太腿と腰元に擦り上がったフィットスカートに盛り上がって締め付けられる太腿の張りが真正面から眺められる様に向き合ってあげていた。

太腿の上に艶かしく指先を立てフィットスカートに向かってゆっくりと爪を立てながら両指を内腿に向けて何度もさする淫らな姿を見せつけてあげていた。

「いやだわ。濡れてしまうわ」

本当に濡れているわたしは淫らさを愉しむように指先をキャミソールドレスの胸元を揉み上げるように乳首を曝け出し大きく揺れる片胸を鷲掴みに握り指先の間から溢れる柔らかさを卑猥に脚を広げながら見せつけていた。

「見えるかしら。わたしは淫らに濡れたランジェリーを見せつけてますのよ。揺れる胸はあなたのもので、いやらしく立ったこの乳首も全てあなたのものよ。好きにして下さっていいわよ」

十分な挑発だった。

旦那は強引に唇を奪い露わな胸を鷲掴みに揉み上げ耳元に束ねた後髪を解くように黒髪を背中に晒してくれていた。

「わたしも淫らになっていいかしら」

首筋に舌を這わせる耳元に上品に囁き躊躇うことなく勃起した亀頭の尖端から溢れる液体を指先で糸を垂らすように伸ばして亀頭をいやらしく撫でまわしてあげていた。

勃起を触らせようと腰を浮かした旦那に応えるように鮮やかに輝くなめらかな唇で亀頭をゆっくりと包み込んでグロスを塗りこませるように勃起した根元に向けて唇を這わせ指先で亀頭の尖端を擦るように触ってあげていた。

唇の中でビクつく亀頭を宥めるように舌を絡め薄く透けたランジェリーに指先を偲ばせじっとりと濡れたわたしの音を聞かせるように液体に指先をピタピタと叩かせて爪先を伸ばして悶える女を魅せてあげていた。

「まだだめよ」

亀頭を舌先で舐め廻しランジェリーに偲ばせた中指を奥の穴に深く入れながら淫らにお尻を振りつけて「誰にも見せれない姿なのよ」と囁いて深く出し入れする指先の動きを見せ付ける様に腰を反り挙げ厭らしく振り続けるお尻の動きを魅せてあげていた。

両方の胸を曝け出して片手で乳首を摘み亀頭を口の中に含みながら中指向けてお尻を降るわたしの姿に我慢できる男はなかなかいないことを知っていた。

獣のようにドレススカートを捲り上げ太腿を両手で押し付けるように開かせ大胆な亀頭を一気に嵌めて勃起した亀頭が奥の壁を突き破るように押し込まれていた。

「いいのよ中でだしても」

耳元で囁いてあげることで勃起は更に硬く膨らみ亀頭の長さを確かめるように穴の奥から尖端までを戻した途端に奥深くにがっしりと沈めるいやらしく気持ちいい挿入を繰り返し両手はがっしりと柔らかい胸を鷲掴みに揉み上げて片手は脚首を掴み上げて気持ちいいほど滑らかに挿入できる角度で確りと勃起を押し込まれていた。腰を振りながら乳首を執拗に甘噛みされてるわたしは砕けそうな気持ちよさに「そこよ、そこ。気持ちいいわ」と上品に淫らな言葉で応えてあげていた。

何も言わない人だから何も言わずに中に出すのは分かっていた。

それを知っているわたしは突然放たれる熱い液体をいつでも受け取れるように挿入に併せてお尻を振って肌がぶつかる音を聞かせるようにぶつけ併せてその時を待ってあけげていた。


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