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妖艶 海女菩薩
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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最終章 海女菩薩-8

父蛸 
(直ぐに離れるものか、せっかくお良さんの乳房やもち肌の感触を味わって
いるのに、なんて好い香りの女だ、女房蛸を思い出すよ、目の前のある乳首は
なんて美味しそう、イチゴの様な大きな乳首が俺に好きにしゃぶっても良いと
俺の口元に身を曝け出しているではないか、お良さんの肉体を今すぐにでも
嘗め尽くし、犯し捲くりたいでも諦めよう犯せば息子の身に
苦しい仕置きが仕向けられるだろう。俺はどんな罰でも受けるが息子には
迷惑を掛けられない。)

子蛸
(父ちゃん、お良さんの美味しそうなお尻をしゃぶりたい
もう我慢できなよ、今から吸い付くよ。)
喜び勇んで子蛸はお良のふっくらした尻肉に喰らいつく
そして、滑りある細い三本の触手を器用に使い分け
ふんどしを解いて、ついに陰核出してしまった。
陰核は小さいながらもそそり立ち、今から子蛸の口に食され吸われ様と
覚悟を決めた様に見えた。子蛸は必死になって陰核に食らい付き
しゃぶりだしたのであった。

お良
(蛸の坊や、いけないわ、だめよ、吸い付いちゃー ああー)
     
長老蛸の触手が伸び子蛸を捕まえお良と引き離した、
父蛸も驚き、岩風呂から出た。

長老蛸
(良いか、子蛸よ、お良を襲うとは何事か、この罪は許し難い、
覚悟しろ、父蛸よ、いったい子蛸に何を仕付けている、お前らは二度と
お良には近寄っては駄目じゃ、)と言って、
子蛸を触手で叩き始めた。

子蛸
(長老様、許して、もう二度とこんな事をしないから許して、)
    
子蛸は泣いて許しを乞うた。父蛸も泣いて必死で詫びた。

その様子を見ていたお良は長老蛸が許せなかった。
      
お良は母性が強く、子供が大好きなので子蛸が叩かれ許しを請う姿を
目の辺りにしたので自分の置かれた身を忘れ、長老蛸に啖呵を切った。

お良
(やい、爺蛸いい加減にしろ、弱い子蛸坊や叩くとはどういう事だ。
叩くのを止めないと私は舌を噛み切って死ぬよ、どうするのさ。)

長老蛸
(判った、直ぐ止めるので、そんな怖い事を言わないでくれ。
後生だから、お良さんが先ほどは何も起こらなかったと思えば
良いからさ、二度と子蛸には手を出さないよ。)
    
父蛸と子蛸はお良に頭を下げお礼を言ってこの場を去ろうとした時
子蛸がかわいそうと思い、何とか慰めようと声を掛けた。

お良
(坊やが歓ぶ事をおばちゃんに言って、だから、もう泣かないで、)

子蛸が恥かしげに何かを言おうとしたが直ぐに黙ってしまった
    
お良
(坊や、恥かしくはないよ、ねー おばちゃんが出きる事、何だって
いいからいいなよ。)
すると、子蛸が元気よくお良に話し始めた。お良も可愛い事を話し始めると
思ったが、

子蛸
(お良さんの陰核をしゃぶり、淫水をお腹一杯啜りたい、
むしゃぶりつきたいよ、お願いだよ)

お良も呆れ返ってしまった。でも、そんなに私の身体を欲しがるとは
何だってすると言った以上、引っ込みがつかなくなり、子蛸に身を任せる決心をした。
父蛸と長老蛸には浴場を出て貰う事にして子蛸との性愛を
親方蛸には絶対内緒と言う条件で長老蛸に約束させた。
しかし、長老蛸はお良の性欲が落ち、快楽に身体が耐えるか、心配だった。



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