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妖艶 海女菩薩
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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最終章 海女菩薩-6

長老蛸   
(お良さん、明日の夜はわれら艶蛸の親方蛸がお良さんの身体を
抱きますのじゃ、親方に犯されるとお良さんは二度と人間や妖怪
の子供を孕むことが無くなり、われら妖怪の精液がお良さんの食物なり
生きる楯に成るのじゃ、ここに居れば永遠に生きられる。
そして、太助もお良さんが居る限り、安心して、この世界で苦労せず
生きながられるのじゃ、勿論、太助にはわしらが食い物探し食わせるので
お良さんは安心してくだされ、ただし、太助には一つ心配事がある。
太助も若い男だけに性欲も人一倍在るだろう、しかしこの宮殿には
女はお良さんだけ、牝と言える動物さえ居ない状態じゃ
太助、これだけは難とも出来ないのじゃ、我慢してくれ、)

太助 
(いいよ 母ちゃんがこんな辛い目に合っているのにそんな事ぐらい
 ヘッチャラサ、)


お良  
(太助、ごめんよ、私がこんな運命になったので苦労掛けるね。)

長老蛸 
(さて、お良よ、お前はわれらの生贄と成るので明日に朝方から
 入浴し、身体を清め、体中に親方の好物の蜜を塗って親方に捧げる。) 

お良
(蜜を体中に塗られると言う事は蛸の親方に体中を嘗め尽くされると
 言う事なの、そんなの嫌、耐えられないわ、)

長老蛸
(何を言うじゃ、お良よ こんな色責めは序の口じゃ、われら艶蛸の目的は
お良がわしらから離れられない様にする為じゃ、
だから、これからお良はわれらに犯されなければ生きて生けない淫乱な身体と
異やらし性分に変える為、完全にわしらの娼婦にする為に艶蛸108匹が
おまえを色責め、言葉責め、快楽責めにより、お良が常に性交の事だけ
考える女にするのじゃ そして始めてわし等の願いが叶うのじゃ、
お良さん覚悟するのじゃ、しかも親方蛸が夢にも出て来るぐらい
昔からの願いはお良が自分の目の前でまな板に横たわり体中に蜜を塗られ覚悟決めた姿を鑑賞してからお良の素足つま先から親方の卑猥の口先で
蜜を舐めそして太腿までの蜜の味と肌を味わいながらお良の快感に耐え
我慢するよがり声を聞き、耐えている顔を覗き込み、口を吸い、
そして八本の足と吸盤で着ている薄い生地の着物を少しずつ脱がせて
その肌に息を吹き掛け、白いふんどし越しより、
親方の口が陰核に息を吹き掛けお良の辛い表情を見ながらふんどしを
少しずつずらして引っ張りながら陰核を出し、お良が観念した顔を見てから
一気に陰核を卑猥の口でしゃぶり吸い付き淫水を出して啜り味わって、
お良を嫌々させ行かせ快楽に堕ちる嘆き声を聞けば幸せだと
家来の蛸にいつも語っていたと言う話を聞いているぐらい、
親方はお良に惚れているのじゃ、分かったか、)

お良はその話を聞き顔が赤くなり、子宮辺りが浮き上がる感覚に襲われた。
そして乳房がドキドキし始め乳首が立ち始め、淫水が湧き出てきて、
ふんどしを蒸れさせ、女陰から陰核が出てきてふんどしの生地に当たりだした。
その話を聞き性欲が沸き上り肉体が自分の意思に反して疼き堕し始めた。
こんな状態では息子の太助の側にも居られないので部屋を飛び出した。

太助も今の話を聞き母親が色責めで犯されるというのに興奮しだし、
自分の股間が熱くなり肉棒が大きくなり、
母親の女体が頭に浮かんでくるではないか自分も恥ずかしさで一杯だった。

太助
(何という事だ、母ちゃんが蛸に犯される話をきて俺も母ちゃんを
犯したい気持ちがでるとはなんて親不孝じゃ、基はと言えば俺が蛸に捕まったので
母ちゃんは俺を救う為に艶蛸たちの物に成り、快楽地獄に身を委ねなければ
成らなくなり凌辱に耐えなければ成らなくてしまったのに、母ちゃんごめんよ、)  
     
太助はお良が飛び出した扉越しに向かって謝ったが、やはり太助も男、
この世界では女はお良しか居ない、そしてお良は母親というより
一人の艶のある女として性交の対象として想像していた事もあった。
しかし、お良を犯すことは人間として獣にも劣る行為なのだと
自分に言い聞かせていたが、これから、こんな淫乱の世界でお良を
犯さずに済む事ができるのか太助は心配するのであった。


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